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【NFTマーケター】応援を形にしないことは、穴の開いたザルに水を流すことと同じ

日本文化×NFTについて、少しづつ、色んな人へプロジェクト概要を説明しています。

自分の経歴やできることと、できないこと、日本文化×NFTへの想い、今後どういった展開を考えているのか、など。

特に私はマーケターですので、多くの方に助けてもらわらないと実現できないことばかりです。まだお渡しできるものができていない中で、マーケターができることはやはり事前の告知活動。

無名の中村のこのTSUNAGIYA(つなぎ屋)プロジェクトを応援していただくには、地道で泥臭い活動が大事となってきます。

今回はその地道で泥臭い活動をする中で、改めて大事だなと思ったことについてお伝えしたいと思います。


※この記事は「日本文化と世界をつなげる」という大きな野望を実現するために、その一助となりそうなNFTについて、過去の経験や独自リサーチから個人的な見解を書いています。


NFTマーケターがまずやるべきことは

NFTを応援していただくにあたり、成功しているプロジェクトを見ているとプロダクトローンチ(リリース前に商品に関する情報をちょこちょこ開示する方法)やプロセスエコノミー(リリース前の関連情報を収益化する)みたいな形でリリースしているケースをよく見かけます。
※横文字すみません。

最終的な商品がなかなか差別化しずらい現代では、この考え方に沿ったマーケティング手法が一般的となってきました。
※というよりも、他業界で成功しているパターンの焼き回し。
※でも、それが正解

なので、NFTマーケターとはいえ、他業界の成功事例をもってきて当てはめていくことはとても戦略的であります。

と考えると、NFTマーケターとしてやるべきことは、リリース後のプロモーションではなく、リリース前の情報発信設計となります。
※ここ!重要です!

実際に色んな人にプロジェクト概要を話をしています

日本文化×NFTの話をするとほぼ100%の人がプロジェクトに共感してくれます。協力いただく文化がメジャーかどうかに関わらず、国内外で日本文化の認知向上や発展につながりそうだねと、共感してくれてその活動を応援してくれてます。

日本人に限らず、自国民が大切にしてきた価値観とか物とかを大事にするって気持ちは世界共通でやっぱり強いみたいですね。

話せば話すだけ応援してもらえるので、このまま頑張るぞー!と思っていたのですが、、、

応援してもらうだけでいいんだっけ?

と、立ち止まりました。すみません。そんな初歩的なこと!?と思うかもしれませんが、、、恥ずかしいです。

色んな人に応援してもらっているのですが、プロジェクトを成功に導くために必要な最初の受け皿というか、告知ページというか、販売ページというか、Webページというか、、、ができていないのです。
※なので説明は、ほぼ口頭ベース。
※それってどうなのよ。

応援してくれる力を形にしなくていいのか。。。

具体的に行動してもらうような仕掛けを

例えば、目の前にプロジェクトにめっちゃ共感してくれて、今すぐ100万応援しますー!SNSでめっちゃ拡散しますよー!なんていってくれる人に会ったときに、なにも用意できていなかったら、ヤバすぎです。
※もつ煮込みにネギと七味入れないくらい、ヤバすぎです。
※穴の開いたバケツに、一生懸命水溜めている感じ。
※準備できてなくて、チャンス逃すとはこのこと。

自ら行動して動いているのに、それを受け止める皿を用意していないことはもはや罪にすらなる、と感じています。

受け皿がないと、応援してくれている人たちはどんな形で応援すればよいのか、わからないわけですからね。

完璧に準備してから進めるには遅いですが、でもあまりにも準備していないということは逆に勢いを止めてしまう要因になるんだと、今回身にしました。

NFTはまだ正解がない業界だと思っています。
でも、いまの時代に色んな人に見てもらう、知ってもらう、応援してもらうためのWebサイトやSNSなどのアカウント作成は必須で、これすらできていないと本当の意味でスタートラインにすら立てないんだと、感じました。


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