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【SEO】そんなに急いで親爺ギャグ
ネットで就活中、「SEOライティング」というものに遭遇した。
意味が分からず、検索して見つけたのは、その書き方をまとめたページで、それ自身がSEOライティングで書かれていた。
が。
実は前からSEOライティングは嫌いだということに今回気付いた。
そこで今日は、なぜ好きじゃないのか、少しまとめてみようと思う。
SEOライティングが嫌いな理由とその将来性
1. 定型的パターンのせいで個性が喪失しやすい
SEOライティングには、ある程度決まった「書き方」がある。
見出しをつけ、本文は要点をまとめて、箇条書きを使う。
そして本文に関係がある画像も入れる。
いわゆるたたき台みたいなものがあって、それに従って執筆するので、書く方は楽っちゃー楽なんだが、言い方を変えると、文章や内容が違うだけで、土台は全部同じだから、面白味がない。
読者にとっては情報を見つけやすい。
ライターを雇う側が「SEOライティングで執筆出来る人!」と求人における必須条件を提示出来る点は、良いと思う。
でも、とにかくその統一されたパターンのせいで、個性が無くなってしまい、面白くない。(-公-)
たとえ内容が違っても、みんな同じに見えるのよね。
だから、noteでも、どこかのページでも、目次はぶっとばして本文の読みたい所だけ読んで、精読せずに立ち去ることもあります。
ごめんなさい……。(・ω・`)
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2.文末が大抵「いかがでしたか?」で終わっている
ホテルや飲食店、あるいは特定の市販品を売り込む時に、それらの長所を箇条書きにし、見出しをつけ、目次にまとめて、最後に「いかがでしたか?」と読者に問いかける。
なんか、その姿勢が嫌だ。(-公-;)
「いかがでしたか?」が、いわゆる「どや顔」で聞かれているように感じることもある。
記事を読んで何を感じ、どんなことを考えるかは個人の理由だし、別に……。
感想を求められても困る。ヽ(`Д´;)ノ゛
話が逸れるが、ChromeのGoogle検索は、いくら設定をアレンジしても、利用者に向かって、「今どこどこのこのへんにいるでしょ?」とどや顔で聞いてくる。
面と向かって質問されてるわけじゃないけど、あれがもう、すんごく嫌いで、Googleが推測したユーザーの現在地を見るたびに、
「どこにいたって、いーじゃないのよ!」
と暴れたくなる。
私が嫌だと感じる「いかがでしたか?」とGoogle検索の共通点は、個人の居場所や感想に探りを入れ(ようとし)てるって点だ。
3. たとえ嫌いでも、学んだり習得しておくのは有益かも
上述の通り、SEOライティングで文章を書ける人を募集している企業もある。
なおかつ、個人的にその技術を身につけておけば、noteでもブログでも、わかりやすいページが作れるかもしれない。
4. まとめ
いかがでしたか?
今回初めて、SEOライティング的なものを書いてみました。
noteで「目次」を作ったのも初めてです。
個人的に、SEOライティングは全く不要なんですが、どんなネタでもこのパターンで書けるようになれば、それを仕事にして収入を得られるかもしれないので、またやってみようと思います。
このページは……ホントに初めてなのよ。
思いつきで書いたので、次にSEOで書く気になったら、もう少し練ったり凝ったりしてみようかと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
画像は両方ともcanvaのText to Imageで作成。
頭いっぱい使ったからもう寝る! ( ˘ω˘)スヤァ…
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