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鼠は木酢液の匂いを回避した

一階床下に侵入した鼠が室(むろ)に到達し、馬鈴薯の箱に開けた穴がこちらの画像です。

被害:
 鼠は馬鈴薯とタマネギ複数を部分的にかじりました。手作り味噌が入っているプラスチック製バケツの蓋も穴を開けたけれど、蓋が固くて穴が大きく開けられず、中まで入れなかった模様です。

それまでの経緯:
 木造一軒家在住。2022年秋、時々床下から異音が聞こえることに気付く。冬が来て雪が降り、室内側からもどうにも出来ないので様子を見ていて、上記の被害に気付く。

対策:
 室から飲食物を全部出し、キタキツネと猫よけのために入手していた木酢液の容器蓋を開けて中に設置。それ以降、鼠の足音等は一応聞こえず。

余談:
 昨春、自治体窓口で「キタキツネや猫が近所を徘徊」と相談し、猫よけのヒント集と、小さな容器入り木酢液をもらいました。木酢液は、通路や敷地に撒いてしまうと雨で流れてしまうので、雨が入らないように工夫した容器に入れておくと良さそう。
 木酢液は焼け跡の匂いがするので、小動物が嫌がるらしい。「強く不快な匂い」という点で、樟脳も有効だとか。

╰(*゚∋゚)╯ここまでお読みいただき有難うございます。

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