さっぽろ農学校の電磁波状況
全文無料:以下、いわゆる「電磁波」を測定した数値はなく、全て個人的な「肌感覚」を元にした記述。
結論から言えば、特定の場所の電磁波が強いので、電磁波過敏症の症状が出やすい人は、その場所で影響を受ける可能性が示唆される。
例えば以下。
・さとらんどセンター内の視聴覚室
講師がヘッドセットで音声を飛ばしたり、コードレスマイクが複数使われる。ひょっとすると、Wi-Fiを使っているかも。
しかも携帯・スマホの電源を切るよう、講座開始前に司会から警告されるが、無視して受講中にスマホ等でメール等の送受信をする人が複数いる。
個人的に、ワイヤレスマイクを握って発言する、あるいは講師か誰かに何か質問しようとすると、電磁波の影響でまとまった話が出来なくなった。
・農業支援センターの順化棟
順化棟の近くに、eyecatch画像に写っている巨大な送電用鉄塔が建っている。送電線は建物の真上を通っているわけではないが、順化棟内にいると、どうも思考に影響が出る。
ただ単に話を聞いているだけなら、影響はさほど酷くなかった。
農作業の実習をするビニールハウスや複数の建物にクーラー等が設置されているので、夏場は春よりも電磁波や低周波騒音が酷くなるかもしれない。
電磁波過敏症や低周波騒音症候群の人は、静電長靴を使用したり(ただし商品によっては完璧とは言えない)、休憩中に地面や木に触れて「放電」すると楽かも。
なお、症状の出方等には個人差があるので、必ずしも上述通りの影響が出るとは限りません。
(2023.5.16)
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