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無力な大学生はいつか無力じゃない人間になれるのか。

自分の生活を納得いくようにデザインしたい。
でも目の前の課題は終わってなくて、結局今日で5月が終わってしまいそうです。

友達が「やっと6月だ、早く夏休みにならないかな〜」と言っていました。
でも、私はその逆で「もう6月か…」と言った感じです。
その友達は、毎日忙しそう。5月が充実してたのかな。
私だってやることもやりたいこともあるんだけど、なんだろう、なんで「もう6月」って思っちゃうんだろうね。

note久しぶりに書きました。
たぶん、続けて書いていくことで自分にとって意味のあるものになるんだろうな。
しっかりしろ、自分!笑
自分の怠け癖は高校生のときからそんなに変わってないのかもな。
今の方が楽しいけど。


今日は久しぶりにお母さんの声を聞いた。
すっごく嬉しいことがあったから、電話しちゃったんだよね。
そしたら、妹の話になって。すごくつらそう。学校と塾とで両立できなくて苦しんでるのとか、自分とすごい重なった。
あのとき、きつかったな。
私が本当につらくて、もう、どうしようもないくらいおかしくなりかけてたときに、そんな私の話を1時間の塾の授業の間、ずっと聞いてくれたS先生、本当にありがとうございました。
あの1時間で、受験期のぼろぼろの私は、本当に救われました。
塾の課題をしっかりやりたいのに、どんなに頑張ってもその日のうちに終わらないこと、学校の課題もやらなきゃなのにそれも中途半端になってしまうこと、そのつらさを親にも友達にも理解してもらえないこと、話すら聞いてもらえないこと、親や友達が話を聞いてくれないことにイライラしちゃう自分が嫌なこと…とりとめもない私の辛いっていうだけの話を先生がきいてくださったから、私はあそこで踏ん張れました。なんとか生き延びれたって言っても過言じゃないです。

私はそのとき、自分の“つらい”っていう話を静かに聞いてくれる人の大切さ、ありがたさ、素晴らしさを心から感じました。
どうしようもなくつらいとき、話聞いてもらうだけで、ほんとに救われるんだよ。
自分が嫌すぎてほんとに生きてる価値ない、まじで人間のごみ…みたいになってても、その話を静かに聞いてもらうことが、一言、「よく頑張ってるよ。」って肯定してもらうことが、私をがんじがらめにして苦しめてた鎖を解いてくれるんだよ。
そのことを、身をもって知った。
だからこそ、私の周りに、私みたいな人がいたら全力で話を聞きたいし、全力で肯定する。
できてるかどうか…って言われるとちょっと微妙だけどね笑
でも、そんな人になりたい。
昔の私みたいに限界になってる人が、また息をできるように、横でさっと背中をさすってあげられる人になりたいな。

だいぶ話が脱線しちゃったや。笑
妹が昔の私みたいに限界でつらくて潰れそうになってしまっていませんように。
家族くらい近しいと、あんまり弱くて辛いとこ見せるのは難しいかもだけど…私はいつでも話きくからね。
友達とか先生とか、つらさを吐き出せる人が妹の周りに居ますように。
近くに居れないって、こういう時に不安よね。
次帰省したら、ちょっと遠出して、美味しいものでも一緒に食べようか。
んー、やっぱそのためには車の免許取らなきゃだなあ笑
妹の行きたいとこに連れてってあげたいな。
………わー、恥ずかしっ!笑笑笑笑

今日は参加してるアパレルプロジェクトのzoomミーティングがあった。
いきなり案を出してくことになったんだけど、みんなたくさんアイディアもっててすごいな…。
私は感心することしかできてなかった…。
自分ってすごい無力。
ただただ無力な人間なんだって実感する。
日々成長していけますように。
まずは、成長記録を続けるとこから始めようか。

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