見出し画像

8/22 テニス5試合予想

割引あり

シナーのドーピングで選手からの苦情が相次ぎ少し荒れ気味もテニス界。特例処置は本当に正しいのかしばらくは見守る必要がありそうですね。
さてまずは結果から、

コリンズ対E.アンドレーワ
予想/コリンズ2-0 1.88倍→✖
(6-1,3-6,3-6)

スカトフ対バグニス
予想/バグニス勝ち2.24倍→✖
(6-7,7-6,6-1)

ファレイ対チリッチ・バガリッチ
予想/チリッチ・バガリッチ勝ち1.56倍→🎯
(7-6,3-6,4-6)

サワンケオ対ピゴッシ
予想/ピゴッシ勝ち2.14倍→✖
(6-4,6-0)

チュワリンスカ対ジョイント
予想/ジョイント勝ち1.69倍→🎯
(0-6,3-6)

回収率は65%で均等に買った場合はマイナス

~総評~
コリンズとバグニスは逆転負け。バグニスに関しては勝ちまであと1ゲームだっただけにかなり悔しい結果に。ピゴッシは1セット目からブレイク合戦を展開するも1セット目を落とし2セット目は話にならない結果に。ジョイントは順当に勝ち。バガリッチは終盤になるにつれ調子を戻し逆転勝ち。
“逆転負けは少なからずメンタルの問題であり簡単に改善できないため予想を外すことは諦めがつくが、最初から最後まで本来のプレーができなかった選手の予想を外すことは自分の予想力不足であると思った。”

さて、ここからは5試合の予想!!

WTAクリーブランド
0:00~ ケスラー対ワン・シンユー
ATP全米オープン予選
1:30~ ジュブ対ヴィルタネン
ATP全米オープン予選
3:00~ マーテラー対カイプソン
WTA全米オープン予選
4:30~ アン・リー対シャルマ
ATPウィンストンセーラム
7:30~ ベルクス対ミケルセン

こちらの5試合を提供します。
また開始時間は天候の影響により遅延または中止になることがあります。

1.ワン・シンユー勝ち 1.45倍
シンユーは若いながらもツアーで着実に経験を積んでおり、特にハードコートでのプレーに適性を見せています。安定感のあるストロークと、強力なバックハンドを武器にポイントを重ねるタイプの選手です。プレースタイルは、安定性と正確さに重きを置いています。彼女はラリーで相手を粘り強く追い詰め、チャンスがあれば攻撃的なショットを放ちます。特にバックハンドが強力で、クロスコートのショットで相手を振り回すことが得意です。また、サーブの精度も高く、サービスゲームでの安定感が際立っています。
ケスラーはカレッジテニスでの成功を背景にプロに転向しました。力強いサーブと、アグレッシブなプレースタイルが特徴です。特にハードコートでのパワフルなプレーが光り、相手を圧倒することがあります。非常に攻撃的なプレーヤーで、特にフォアハンドの強打とネットプレーに優れています。彼女はサーブ&ボレー戦術を多用し、相手にプレッシャーをかけ続けるスタイルを持っています。ただし、ミスが多くなる場面もあり、特に長いラリーではやや不安定さが見られることがあります。
この対戦では、シンユーの安定感とケスラーの攻撃力がぶつかり合う展開が予想されます。ケスラーが積極的に攻めて早いポイントを狙う一方で、ワンは相手のミスを誘い、安定したプレーで対抗するでしょう。ケスラーが自分のペースで試合を進められれば、彼女がリードする可能性がありますが、ワンが長いラリーに持ち込み、相手のミスを引き出せば逆にワンが優位に立つでしょう。全体的には、安定したプレーを見せるワン・シンユーが有利と予想できます。

ここから先は

3,105字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?