9/28　テニス予想3試合

さてまずは結果から、

シャン・ジュンチェン対ブ・ユンチャオケテ
予想/シャン・ジュンチェン勝ち1.44倍→✖
(7-6,2-6,4-6)

バウティスト・アグート対リンデルネック
予想/バウティスト・アグート勝ち1.7倍→🎯
(6-3,6-4)

ヒジカタ/ポピリン対ニス/ジェリンスキ
予想/ニス/ジェリンスキ勝ち1.6倍→雨により中断
(0-3,-)1セット目ゲーム4で中断

回収率は2試合で85%なのであとひとつが勝てば均等に買った場合はプラス

~総評~
ジュンチェンは2セット目を取られたことで疲れが出て流れを渡してしまい負け。アグートはミスが少なく安定したプレーができたため1度もブレイクされることなく勝利。
“最近は1つ負けることが多くなっている。マイナスになっているわけではないが回収率を上げるためにはより精査した予想をして確実に3つ当てる日を増やしていくことが必須であると思った。”

さて、ここからは3試合の予想!!
ITFバークリー
2:00~　ヌグノウエ対イヴァ・ヨビッチ
Challengerオルレアン
1:30~　メジェドビッチ対ヒュースラー
17:30~　ファーンリー対ブロックス

こちらの3試合を提供します。
また開始時間は天候の影響により遅延または中止になることがあります。

１．イヴァ・ヨビッチ勝ち　1.43倍
全米では素晴らしいプレーを見せ1勝を挙げたヨビッチはランキングを290位と100位くらい上げました。その後はジュニアの全米にも出場し準決勝で優勝した選手に負けてしまうもベスト4という結果を出しました。全米では力強いショットでポイントを奪うことが多く、ラリーやリターンでも安定したプレーが出来ていました。しかし終盤になると1stサーブが入らなくなることが多くポイントを失っている場面が見受けられました。それでも勝負所での強さや精神的な部分では高く評価できるところも多くありました。今大会は若手が多くヨビッチは2位シードでの参加になっています。1回戦は快勝したものの2回戦では接戦となりフルセットの末勝利しました。この試合でも2セット目のタイブレークでは多くのサービスダウンが生まれマッチポイントを許しながらもそこから勝利しているのでやはり勝負強さや精神面で高い評価ができるのでとても期待ができます。相手は同じくアメリカ出身の18歳ヌグノウエ。この選手は7月のハードコートのITFでケイラ・デイやサワンケオ、アンダーソンなどに勝利し優勝しています。この選手はプロ転向済みでジュニア時代には1位になったこともある実力のある選手です。ハードコートを得意としており今年は14勝7敗と勝ち越しています。またこの二人はこの大会のダブルスではペアを組んでいたためお互いについてよく知っているでしょう。対戦したことはありませんが実力はほぼ互角だと思います。ヌグノウエも格下に2回戦は苦戦しています。ここは難しい試合になると思いますが、直近での経験やより試合に勝っているヨビッチの方が期待できるためヨビッチの勝ちを選びます。