原爆の日に思う

77年 名乗りでなかった。
今やっと話してみようと心が決まった。

戦争が無くなることを願って
自分のつらい過去を語ることに

戦争で原爆で痛めつけられた被害者なのに
「ぴかどん」と差別をうけた。
見えない放射能の恐怖のため

今だって被爆の恐怖は変わりません。

だからこそまた世界に核の危機が迫る今

他人事ではない。

でも恐怖や危機感から戦争反対しても
戦争はなくならない。

戦うことで傷ついている人を癒やしていく。
巻き込まれた人たちだけでなく、
戦場で銃を向けあう兵士も心が深く傷ついている。
戦争で死ぬより帰還後何年もたって
自殺する人の方が多いのはなぜか?

こどもたちが言った。
「兵隊さんがみんなで戦かわない!って言ったらいい。」

「誰かを殺すのも殺されるのもイヤだ!」と

人が持っている根本を無視すると心が壊れていく。

戦争反対と争うのでなく。

戦争など必要ない世界に作り替える。

話し愛 理解し愛 信じ愛 譲り愛 分かち愛・・・・

愛と信頼とで結ばれる世界にします❣️

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