東京湾のサンゴ礁
サンゴ群落は温暖化影響で急拡大…種類や「海の森」にも変化 東京湾の“いま”を撮影(日テレNEWS NNN)
28年前の東京湾に初めてサンゴがみつかり
“北限のサンゴ”と話題になったのが
今ではサンゴ群落が広がってきている
寒さに弱いサンゴが越冬できる海になって
南国の海になってきている
その分カジメなど海藻が食べ尽くされ「海の森」の面積が6割も失なった
アワビやサザエが取れなくなってきているそうです
なかなか自分で見れない水の中の生態系が
ドンドン変化しています
知らない 興味ない 関係ないと
私たちはこのまま生きていけるのでしょうか
直接影響を受けるころにはもう取り返しつかないのです
私も自分に何が出来るのか
どうすればいいのかわからない
でも自分が今みている現象やあきらかな変化は
自分たち人間が関係しているのです
自分のまいたタネ
原因と結果の法則どおり
自分たちにふりかかってきます
そして未来を担う世代に大きく背負わせてしまうことになるのです
ひとりひとりはちいさくて
自分くらい大丈夫
そんな無責任が80億あつまれば
目に見える結果が出てしまうのです
ならば小さくともひとりひとりが関心を持ち
良き方向を求めれば
地球に自然にお詫びと感謝の想いで生きていけば
次なるタネを蒔くことになります
まずは自分事にしましょう
もう時は待ってくれませんから
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