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Dance into the fire!

英国の新聞ガーディアンが「Duran Duranのベスト・ソング TOP20」を発表しました。題して"Dance into the fire! Duran Duran's 20 greatest songs – ranked"。

カウントダウンしてゆくと・・・

20 ….. (Reach Up for the) Sunrise (2004)
19 ….. Someone Else Not Me (2000)
18 ….. Skin Trade (1986)
17 ….. Pressure Off (2015)
16 ….. The Reflex (1984)
15 ….. Future Past (2021)
14 ….. Is There Something I Should Know? (1983)
13 ….. Night Boat (1981)
12 ….. The Wild Boys (1984)
11 ….. Come Undone (1993)

となり、さらにトップ10は・・・

10 ….. The Chauffeur (1982)
9 …… Notorious (1986)
8 …… Rio (1982)
7 …… Planet Earth (1981)
6 …… New Moon on Monday (1984)
5 …… A View to a Kill (1985)
4 …… Save a Prayer (1982)
3 …… Hungry Like the Wolf (1982)
2 …… Ordinary World (1992)
1 …… Girls on Film (1981)

ということで、恒例となりつつある、「私の選ぶ三曲」、Duran Duran編を。

Girls on Film (1981)

私がDuran Duranを見たのは、高1の時、tvkの「ファンキートマト」で流れたこの曲のビデオクリップが最初で、映像のインパクトから次の日学校で話題になった。いわゆるDuran Duranとの出会いの曲である。


Union of the Snake (1983)

アルバム「Seven and the Ragged Tiger」のリード・シングル。ギターとシンセサイザーがポップだが、ビートは重厚。この「Union of the Snake」はガーディアン紙のトップ20には入っていないね。人気ないのかな?


Save a Prayer (1982)

アルバム「Rio」からのシングルカット。イギリスでは1982年にリリース、アメリカ、日本などでは1985年にリリースされた。
アンディ・テイラーとニック・ローズの共作、シーケンサーの打ち込み中心に作られた。サイモン・ル・ボンの作詩で、ツアー中に書かれた歌詞は、一夜限りの関係になった2人の偶然の出会いについて歌っている、歌詞と相反して、神々しささえ感じるバラード、いわゆるギャップソング。

今回はGirls on Film=1位とSave a Prayer=4位ということで、マイノリティーじゃなかったかな・・・みなさんのお好みはいかがでしょうか?

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