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子どもたちのこと信じよう♪♪♪

リアルの居場所Cuddleカフェレポート☕️

3/13(月)Cuddleカフェ@灘区開催致しました♪♪♪

運営メンバー4人と
午前中はレギュラー参加者さま4名とそのお子さまたち4名、

午後からはレギュラー参加者さま1名、はじめましての参加者さま2名、支援者さま1名とCuddleの顧問1名、そしてお子さまたち2名、計19名での開催となり大盛況な1日でした♪♪

Cuddleカフェでは、主に親御さんたちがお茶を飲みながら困りごとや情報のシェアをしていますが、今回の様にお子さま連れで参加してくださる時、同じ空間にはいるものの親から少し離れて、参加している他のお子さまたちと一緒に遊んだり、家族以外の大人たちとのやりとりが出来て、親御さんたちがホッと一息つきながら過ごせる居場所になる事を改めて感じました。

そして悩み事や今関心のある事など多岐に渡る話し合いに花が咲きました。


学校から離れてお子さまたちが自宅で過ごす事で、煮詰まってしまうママたちの気持ち。

学校まで送り迎えしなければいけない負担。

お子さまたちが学校に行かなくても何か夢中になる事を見つけてほしい…ゲームや動画で暇つぶしばかりになるのが気になるんだよね。

学校の先生やカウンセラーさんの様な専門職の方々とのやりとりの中で思いが共有出来ずママたちは疲弊してしまう。

お子さまたち自身が、"学校には行きたいのに行けない、"と思っていて、"行けない自分は問題があるんだ…"と自分を追い詰めてしまう思考になっている。等等

子どもたちに笑顔でいてもらいたい✨✨✨それが親御さんたちの真の望みなのですが、親も子も社会の中の"こうあるべき"という価値観に無意識に囚われてしまい、しあわせになるための色んな条件をくっつけてしまうんですよね。

めでたく博士号を取得され研究者としてご活躍される支援者さまからは研究のお話がいくつか出ました〜

☆日常的に、良いことに注目をしていくと、そういったポジティブなことを察知する感覚がどんどん活性化されていって、結果として良いことに多く気付くようになる。

☆少し宿命論に近いのですが、我が子がうまれてきたことに「自分の人生に意味があること」と捉えることができるようになると、親子関係が良くなるという話。

これはスピリチュアルに聞こえますが、心理学では「有意味感」といって、日本人にうまれた事や親がいない、子がいない等、「自分の努力とは関係なく起こった事象」を自分が向き合うべき事だと受容することだそう✨

☆いつもお話している事

不登校の数が19万人とも言われている社会で、子どもたちや家族に課題がある、ではなく、多様性のある子どもたちの、安心安全な学びの場を提供出来ない今のままの学校、今のままの社会で本当にいいのかな?

スケールの大きな話だと感じてしまうかもしれないけど、誰かが変えてくれるだろうでは何も始まらないよね…私たち一人一人が意識を変えて、より良い学校、社会にしていくための行動が取りたいよね、等等。

子どもたちの良い面を見つめていこう♪♪この子は大丈夫!という気持ちは大丈夫な現実を引き寄せるよ♪♪(☝️のポジティブの活性化と通じますね✨)

みんなでお話をしているとあっという間に時間は過ぎてしまいますね〜子どもたちもおうちにいるみたいにリラックスして遊べて楽しかった〜と言って帰られました✨

次回は出張Cuddleカフェ、
3/27(月)長田区新長田合同庁舎にて。10時から12時です^_^

#不登校支援 #当事者支援 #多様な学び #能力主義 #主体的で対話的で深い学び

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