店長CUBEのレコメンド #14
家にいる時間が長くなると身体が硬くなってくるので、ちょっとずつストレッチしてます最近。
実は高校時代1年だけ器械体操やってたり、大学時代は先輩がやってたテコンドーの練習に参加させてもらってたり(ガッツリではない)でわりと身体柔らかいのが自慢やったんですよ。
なにも運動しなくなると、見る影もなくなってしまいましたね…笑
軽くでもストレッチ続けていこかな。
では今日の音源紹介です!
【第十四回】
THE END AT THE BEGINNING / revelations
今日はイタリアのバンドの音源です。
イタリアはヨーロッパの中でもけっこうメタルコア、ポストハードコア系のバンドいろいろと輩出している国です。
ぼくは一時期イタリアのバンドっていうだけで買ってたことがあるぐらい…笑
2011年結成のメタリックポストハードコア/メタルコアバンドの2016年リリースとなるフルアルバム。
2014年に自主リリースでアルバムを出し、その後Famined Recordsと契約してリリースしたのがこのアルバムになります。
以前に紹介したフランスのALL THE SHELTERSもこのレーベルからでした。
メタルコアをベースにしたゴリゴリかつドッシリ構えた重厚感あるサウンド、壮大さと叙情感を演出するメロディを交差させる展開。メインのシャウトボーカルも野太い咆哮シャウトがイカツいし、サビではエモい唄メロをフィーチャーして対比を作る流れがいいです。
イタリアのバンドで同系統で言うとやっぱりUPON THIS DAWNINGが人気高いかなと思います。少し暗めでダークな雰囲気を作り込むのがイタリアバンドにはよくいるなという印象もありますね。
色んなバンドを聴いていく中で、バンドの出身国なんかも気にしたりするとその国の特徴みたいなものも見えたりしておもしろいですよ!
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