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002.時間管理術|ポモドーロ・テクニック
こんにちは。
株本悠里(かぶもとゆうり)です。
第2回目の投稿は、時間管理術です!
前回、初投稿をしてみて自分が思う以上に時間がかかることを痛感しました(^^;)
いかに短時間で効率よくタスクをこなす必要性を感じたので、実践とともに「ポモドーロ・テクニック」をご紹介します。
ポモドーロ・テクニックとは
ポモドーロ・テクニックとは、簡単に言うと「25分集中、5分休憩を繰り返す」時間管理術です。25分集中した後に、小休憩をはさむことで集中力を高め、生産性を上げることができます。
「ポモドーロ」とはイタリア語で「トマト」の意味します。
提唱者のフランチェスコ・シリロ氏がトマト型のキッチンタイマーを愛用していたことが、名前の由来だそうです。(ちなみに筆者は無類のトマト好きです笑)
目的
筆者は全く集中力がなく、ゴールを決めずにだらだらと作業してしまうのが癖なので、この手法を実践して集中してタスクを消化する習慣をつけていきます。
また短時間集中して書くことで、
1.必要な情報の収集能力
2.文章の構成能力
3.ライティングのスピード
の向上を図ります。
具体的な手順
具体的な手順は以下の6つのステップからなります。
※25分のセクションを「1ポモドーロ」と呼びます。
ステップ1:実行するタスクを決める。
ステップ2:タイマーを25分に設定。
ステップ3:タイマーが鳴るまでタスクを行う。
ステップ4:タイマーが鳴ったら作業を終了し、「今日やること」シートにチェックマークを付ける。
ステップ5:5分間の休憩を取る(その際、深呼吸したり、瞑想したり、コーヒーを飲むなど、仕事とはまったく関係のないことをして脳を休ませる)。
ステップ6:ポモドーロを4回した後に長い休憩(20〜30分)を取る(次のポモドーロで新しいタスクができるように完全に脳を休ませる)
上記のステップを厳密に守るつもりはなく、1ポモドーロ内にタスクを集中して取り組む、そして1ポモドーロ内で終わらなければ、どれだけ少ないポモドーロでできるかに日々挑戦していく予定です。
いざ実践!
決めた時間内で消化する意識で行うことで、作業に集中することができました!ただ没頭しすぎて5分の休憩時間に作業したくなるのがデメリットでした。
今回書き上げるのにおおよそ2ポモドーロかかりました。
自分の中では十分に効果を感じましたが、継続してこそ効果が実感できると思うので、これからも続けて実践していきます。
今回は、以上となります!
見ていただきありがとうございます!
次回もお楽しみに!