【介護バイトの志望動機】ブランクを活かす3つのポイント
「子育てなどで介護職のブランクができてしまった」「介護バイトに採用されるかな」と悩んでいませんか?
介護職は、仕事のスキルだけでなくコミュニケーション力なども必要な仕事。ブランクはあなたがステップアップするための大切な期間なのです。
履歴書の志望動機を書くときは、ブランクを活かすことで自分の強みをアピールできます。採用されるためのポイントを押さえ、自信をもって応募しましょう!
ブランクを活かした志望動機の書き方3つのポイント
志望動機で採用側に好印象を与えるために大切なことは伝え方です。次の3つのポイントを参考にして、自分なりの志望動機を考えてみましょう。
① これまでの経験と復職しようと思った理由を伝える
まず、介護職としてのこれまでの経験を伝えたうえで復職しようと思った理由を伝えましょう。
介護職としてこれまでに働いた経験はアピールできる強みの一つ。以前の職場でどんなことを心がけていたのかを具体的に書くことで、あなたの働く姿勢や人柄などが伝わります。
「ブランクができた理由」は採用側が気にする点ですが、子育てなどが理由であればそのまま伝えてOK。復職しようと思った理由も添えると前向きでよい印象を与えられます。
② 貢献できるスキルや能力をアピールしよう
次に、応募先で貢献できるスキルや能力をアピールしましょう。仕事で培ったスキルだけでなく、ブランク中の経験も役立てられるでしょう。
採用側の心を動かすコツは、応募先の魅力をしっかり理解したうえで自分が貢献できることを伝えること。
たとえば、次のようにアピールできます。
施設の特徴を伝えることで、採用側は「わかってくれている。長く働いてもらえそうだ」と好印象を抱くはずです。
③ 個人的な希望は書かない!採用側の視点を忘れずに
個人的な希望は気軽に書かずに、採用側の視点を考慮しましょう。
子育てなどから復職する場合、勤務時間や日数などが限られることも。しかし「仕事と子育てを両立したいので、週2〜3日勤務を希望します」「保育園に入れたので復職を希望しています」などの希望を志望動機に書くのは避けましょう。
個人的な希望を書くと「わがままな人」「仕事へのやる気を感じない」などと、印象を悪くしてしまうことも。事前に伝えておくべき事項などについては、本人希望記入欄に書いたり口頭で伝えたりするのがよいでしょう。
【例文】ブランクあり介護職のバイト志望動機
ブランクのある介護職の方でも、採用につながる志望動機の具体例をご紹介します。これまでの経験や能力を活かし、自分なりにアレンジしてみてくださいね。
ブランクを活かして自分の思いを積極的に伝えよう
介護職のブランクがあっても、志望動機は十分に考えられます。これまでの経験を振り返り、復職に向けた思いを積極的に伝えることが大切です。
ブランクを活かして、前向きにアピールしていきましょう!
ブランク介護職にぴったりのパート求人が見つかる「クーラ」
数ある介護求人から自分にあう職場を探すのは大変ですよね。
「クーラ」は時短・短期の求人を豊富に扱っているので、ブランクから復職したい人に使いやすい介護職専用の求人サイト。
職歴や関心をもとに、あなたにぴったりのパートタイム求人をご紹介します。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?