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ブランク介護職必見!働きながら資格が取れる介護バイトのメリット

「子育てなどでブランクがあるけど介護職に復職できるかな」「実務者研修の修了や介護福祉士などを目指したい」と悩んでいませんか?

介護職のスキルアップには資格取得支援制度を活用するのがおすすめです。中でも、資格取得支援制度を設けている介護施設でアルバイトすると、ブランクがある人でも無理なくスキルアップが目指せます。

そのメリットを知って、復職とスキルアップの両方をかなえましょう!


介護バイトでも利用できる!? 資格取得支援制度とは?


介護の資格取得支援制度とは「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」「喀痰吸引等研修」「介護福祉士」などの資格取得をサポートする制度のこと。

ハローワークに申請することで受けられる公的な支援制度の他に、介護施設では資格取得にかかる費用の一部または全額を補助してくれます。また、施設によっては資格取得のための対策講座を独自に開講しているところも。

常勤に限らずアルバイトでもこの制度を利用できることが多いため、復職先を探すときには資格取得支援制度の有無やサポート内容をぜひ確認しましょう。

介護バイトで復職しながらスキルアップ資格をとるメリット


スキルアップ資格をとるには時間的にも金銭的にも負担がかかるもの。介護バイトで復職すると、効率よく資格取得を目指せる3つのメリットがあります。

① 資格を取得するための金銭的な負担を軽減できる

資格取得にかかる金銭的な負担を軽減できるので、スキルアップに挑戦しやすくなります。

たとえば実務者研修では、スクールや保有資格にもよりますが受講料は3万円〜20万円ほどかかるのが一般的。休職中は「生活しながら受講料を捻出するのは難しい」という人も多いでしょう。

休職中でも公的な資格取得支援を受けられますが、受講料の40〜50%を補助してもらえるのみ。一方、介護バイトをしながら資格取得を目指せば、お給料をもらいながら施設によっては受講料の全額を負担してもらえます。

さらに、資格取得後はお給料アップを期待できるでしょう。

② 上位資格を目指すための時間を効率化できる

介護福祉士などの上位資格を目指すためには、介護バイトなどで働きはじめるのが効率的です。

介護福祉士の場合、受験するためには実務者研修の修了と3年以上の実務経験が必要条件。ただし、実務経験は常勤に限られていないため、アルバイトでも必要条件を満たせます。

また、介護知識や技術は現場に触れていた方が身につきやすくなるため、実践的なスキルを高めるのにも役立ちます。

上位資格をとることで仕事の幅が広がったり自分のスキルに自信をもてたりして、仕事のやりがいが増すでしょう。

③ 無理なく働けて勉強時間も確保できる

介護職にブランクのある人でも、介護バイトであれば仕事と勉強を両立できます。

子育てなどでブランクができた人は、スキルアップしたいと思いながらも仕事と育児・家事を両立できるか不安を抱えるもの。最初からどれもフルパワーではじめてしまうと、手が回らなくなってしまう可能性も。

介護の仕事をフルタイムではなくアルバイトからはじめれば、自分のペースで無理なく働けます。育児や家事の合間に勉強する時間も確保でき、資格取得に向けて力を注げるでしょう。

介護バイトで復職してスキルアップを目指そう!


ブランクがある介護職でも、復職後のスキルアップを十分に目指せます。介護バイトの資格取得支援制度を活用して効率よく進めるのが資格取得を成功させる近道!

自らのスキルアップした姿をイメージして、できることからチャレンジしてみましょう!

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