新SNS「Threads」でジェネレーションギャップを感じた話
「#雑談アイデアキャッチボール」2週目です!
今週も様々な話題が持ち寄られました。年齢も趣味も違うから持ち寄ってくるネタが本当にバラバラで毎日刺激的で面白いです。
今週の話題まとめ
Z世代のヒット予測
DAAAMO:NFT×メディア×ビジネスのNFTプロジェクト
「平成」レトロといわれるまできた…
心友グミで感じた、子供の頃の身近なコンテンツの復刻
【やりたいことが分からない学生向け】
企業名を伏せた長期インターンシップマッチングイベント
新SNS「Threads(スレッズ)」、登録者数1000万を突破 開始から7時間で
今週のピックアップ!
これを書いている私が20代なので、平成レトロについて語りたい気持ちもありましたが情報が偏るので自重して…
今話題の「Threads」について盛り上がったので今週はこちらをご紹介!
新SNS 「Threads」(スレッズ)とは・・・?
まずは(復習もかねて)簡単に「Threads」ご紹介!
こちらはアメリカのメタ・プラットフォームズが提供を開始した新しいSNSで、既存のInstagramアカウントを使ってログインできます。最大500文字まで投稿可能、友人や有名人のアカウントをフォローしたり、写真や動画も投稿できるそうです。
Twitterで1日当たりの投稿の閲覧回数の制限が設けられたことで、利用者の間で混乱や不満が広がっていると考えられており、メタの「Threads」がTwitterの代わりのSNSとして広く受け入れられる可能性があるのでは?と話題になっているみたいです!
Threadsには検索機能がない
発表者は、以前は情報番組に携わっていたので、Twitterで検索をかけて視聴者投稿を探ることもあったとか。
「視聴者の画が強いっていうのはあったので、画像だからこそ投稿検索あってほしいなと報道をやっていた身としては正直思いますね~」と話していました。
筆者①(実はこのコーナー記事2人で運用中)はTwitterもInstagramもアカウントはあるけど時々なにか見る用で、二十歳過ぎてから普段全く使わないのですが、例えば商品探す時なんかはGoogleの画像検索から探すことがあるので、その感覚のことを思えば「たしかに投稿検索できた方が便利かも」とは思いました。
ただSNSって元々は個人同士がインターネット上で簡単につながれるサービスのことだし、そこに検索の利便性を求めるものではないのかな~というのもあり…。
部員の意見では「デジタルタトゥーを減らすためなんじゃないかな」という意見も!なるほど、、たしかに検索からどんどん炎上が大きくなっていったりとかありますもんね。
Threadsは、現段階では自分が「いいね!」した投稿を見返すことも出来ないそうです。投稿検索もできないし、保存機能がないとなると、簡単には見返せないから、いざって時にシェア出来ないのが吉と出るか凶と出るか…。
リリースされてから早速やり始めた筆者②によると、リツイートや引用リツイートは出来るし、Threadsのリンクを共有することは出来るみたいです。見返したかったり保存しておきたいときは、今のところ使える機能を駆使するしかなさそうですね。
部員の意見を聞いてみた!
「皆さんだったらどうですか?今Twitterで閲覧制限が話題になっている中、だったらThreadsに変えようとかやってみようとかって思いますか?」
「う~~~ん」と言葉に詰まらせる平成生まれたち。
SWINGは他部署に比べて20代が10人以上いて結構若い世代多めですが、意外とSNSを使う人が少ないみたいです。笑
そこで昭和世代のご意見を聞いてみたところ、思わぬジェネレーションギャップを感じたわけです。
「俺は未だにYahoo!よ。GoogleじゃないYahoo!」
「Yahoo!ニュースですべての情報を得ているから」
各位へ。Yahoo!でギャップを感じてすみません。小中学生くらいのときはYahoo!でしか検索していなかったですが、最近はGoogleでしか検索かけていないので…。
ただ、なるほどな~と思ったのは、
「プラットフォームが変わることが多分もう習慣だよね、きっと」
「Threadsになれちゃったら多分中毒みたいになっちゃうんだろうね」
もちろん全ての若者や、全ての大人たちがそうとは言わないけど、今時の若者は様々な新しいアプリが日々当たり前のように出てくるから、プラットフォームに拘らない時代なのかもしれないですね。
新しいのが出てきたらとりあえず試す!みたいな。循環の早い時代です。
まとめ
同じ週に平成レトロの話題があって、「懐かしむ」「再熱」とかは残りつつも、やっぱり流行り廃りが令和になってから特に早いように感じる今日この頃です…
そんな中、MetaがなぜこのTwitterのようなチャットツールに踏み出したかも注目ですし、ユーザーがどのように使い分けていくかも、今後気になってくる点です。果たしてTwitterとの使い分けがされるのか、色々ごちゃッとなるのか、今後のアップデートによってはInstagramで投稿した写真との連携みたいな形で新しい機能で差別化されるのか…
ただ、何にせよ、そのうちここにも広告がついてくることはほぼ間違いないんだろうなあと思います。
そんな今週のピックアップでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!来週もお楽しみに!