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閲覧注意、絶対吹き出す話

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心がささくれたり、疲れすぎたとき、とにかく笑いたいときのnoteたち。
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2020年6月の記事一覧

漢たちの挽歌

漢たちの挽歌

人の数だけ美学がある。

僕自身が高校生の時からずっと言っている
「マヨネーズをかけないカレーなんてありえねぇ」
というのも。
音楽をやっていた頃の僕の師匠が言った
「野球部なんてただのハゲじゃん」
というのも。
失恋したばかりの友人の姉が缶ビール片手に言っていた
「B’zファンの男にろくな奴は居ない」
というのも、僕に言わせれば立派な美学だ。ある種の。
なんか冒頭から既にちょっと違うような気もす

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Sorry-Party #方言note

Sorry-Party #方言note

ずっと思っていたことを書く機会が、ようやく訪れた。好き勝手なタイミングで書いてしまえばいいのに、そこまでして書きたい・どうしても書きたいほどのものではなく、でも、いざ書くと決めたら心躍るわたしがいる。

なにって、関西弁におけるイントネーションの話だ。猫野サラさんが募集されている #方言note に寄せて、投稿します。

いつかのnoteにも書いたけれど、わたしは、関西で生まれ育ったにもかかわらず

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妄想しすぎた男

妄想しすぎた男

どうも。

僕は古畑任三郎が大好きです。

あっ、突然でごめんなさい。挨拶もそこそこに。
つい愛が先走ってしまいました。

むしろ、「嫌いな人など居るのだろうか」とすら思ってしまうほど、周りにも古畑任三郎大好き芸人がたくさん居ます。うじゃうじゃ居ます。トーーク番組一本撮れる勢いです。トーク番組ではなく、トーーク番組。

もうかなり昔のドラマだし、ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、一応解説

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