![GGイメージ_ブログ用_](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12607797/rectangle_large_type_2_87f233e015344aaff7b362db00e93c93.jpeg?width=1200)
選び方ですべてが変わる!ゴルフ用メガネ&サングラス
度付きメガネ&サングラス②
50歳を過ぎてからのゴルフ用メガネ・・・・知らず知らずのうちに構え方が変わっているのをご存知ですか?
普段は遠近両用を使用し、ゴルフの時もそのメガネでゴルフをしている・・・って方は要注意です。 老眼が進むにつれて構え方が、少しづつ顎が上がった状態になってきます。徐々に変化するので、実際のプレーには影響がない状態。 今までは顎を引いて構えてちょうどよかったものが、少し顎を上げたほうがボールが見やすくなる。こんな症状を経験しているはずです。 その段階でメガネやサングラスを作り替えると、今までのように構えているにもかかわらず、ボールが見にくい・・・このような状況が発生します。
それは、遠近両用の老眼部分を近用作業距離に合わしているのが原因です。
普段の生活や仕事ではこのほうが使いやすい・・・ でもゴルフでは使いづらい・・・ こんな状況になります。
メガネ屋さんに行くと、普段の生活の事、仕事の事、この二つに視点をあわせてメガネを調整してくれます。スポーツ(ゴルフ)もやるよ~と伝えても、ゴルフを知らない人にはわかりません。前回お伝えしたように、ゴルフを知っている、やっている、同じ年代の人から購入することを再度お勧めします。
ただ、私も全国のメガネ屋さんを指導(スポーツメガネ)していますが、実際にスポーツをやっている人は少ないようです・・・ではどうするか? 以前のメガネを利用することをお勧めします。とくに遠近両用世代は近くが見えにくくなっての買い替えが殆どと思います。 ゴルフには、以前から使っているものをゴルフ用としてお使いいただくと快適です。しかし遠方が見えにくくなってきた場合は、作り直す必要がありますね。そんな時は、老眼部分は手を伸ばしてスコアカードが見える位に調整してもらってください。そうすることで、ボールの行方もよく見え、構え方も一定になり快適ゴルフライフが楽しめます。
EYE LOVE GOLF