口コミで評論したがる人に心を持っていかれる必要はない
久しぶりの投稿です。
Twitterで良いつぶやきを見つけたので。
それがこちら。
こちらに対し、私も思わずリツイート。
口コミに向き合いたくない事業者の多くは、悪い口コミを読むことで神経をすり減らされるのが嫌だからなんですよね。知らなかったらよかったことを知ってしまうことで、嫌な気分になりたくない。
でも、このように評論したい人、悪い点を指摘することを評論だと思っている、自分はそこに気づいたなんてすごい人って思っている人も一定数いるわけです。
口コミは、投稿者を悪口しか書けない評論家にしてしまう側面もあり、そういった人がお客様として利用された時は不運になるわけです。
勿論、事業者側の不手際、努力不足からクレームが生じる場合もあります。そんな時「自分は損したくない」気持ちが強い人ほど強いクレームを持ちます。
商売をしていると、事業者側が至らない場合であっても全力を尽くしている場合であっても、期待値と満足度のギャップにより相性の悪いお客様は出てくるものです。
世の中には評論しているつもりで批判し、相手を傷つけているわけではない、と言う認識の人もいます。人によっては、自分はお客なんだから抗議する(傷つける)権利があると思っている人も。
考え方は人それぞれですので、批判的な口コミに相対した場合は、ネガティブな感情に心を持っていかないように意識することが大切です。世の中には批判目線で物事を見る人もいる。自分の損得だけで評論する人もいる。そういったお客様に利用されないようにするにはどうすれば良いかを考えたほうが建設的です。
私は、リピート率を上げる(現状に満足していただいているお客様を増やす)ことで、こう言ったお客様に出会わない確率を高められると思っています。
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