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【エゾジニアFM】第3回〜情シス部門の「評価」について〜
#CSE北海道 #エゾジニア の「けびん」です。
エゾジニアFM第2回の公開も冷めやまないうちに、
第3回も収録・公開しました!!
テーマ
情シス部門の「評価」について
元々、「情シス界隈で話題になっているツイートについて語ろう」な企画をやってみたかったのです。あるトピックについてそれぞれが思ったことを話してみる、またそれを公開して他の方々がどう思ったかも聞いてみたい、といったところが狙いです。
やっぱり北海道なので、新鮮なネタを提供しなければ。なんて冗談も言えますし笑(テーマは、真面目に話してます!)
今回、以下がちょうどタイムリーな状況でしたので、急遽収録と相成りました。
→結局、公開が遅くなってしまった。。。
発端
私が観測した限りは、1番最初は以下ツイートと思われました。
『情シスが評価を勝ち取る技術』原稿開始しますー。 目次構成悩んでるけどとりあえず書き出すかという心境。 #techbook_meetup #技術書典 pic.twitter.com/yQo3i0Z0Q3
— _mathken (@_mathken) November 22, 2020
そこから更に
おそらく上記ツイートを受けて?、某武闘派CIOの発言「情シスを主語にするなよ(評価以前に、ビジネスに貢献できてる?)」というものがあり、
そこから更に全国の情シス界隈の方々が意見を出しているように思いました。同じくエゾジニアの、つっかーさんもその一人でした。
バックオフィスの人が自分の評価が低いと悩んでいるのは、心理的にも金銭的にも報酬が低いと感じるからだろう。事業への貢献度が可視化されていなかったり、仕事量(質は関係なく)がキャパに対して過剰であったり。本人の仕事の価値と負担を、組織として正しく認知する仕組みが必要。難しいなぁ。
— 塚原大輔 / 武闘派CIO見習 (@daktu32) November 22, 2020
そんなわけで
ということで、上記ツイートの当日夜に勢いのままに収録しました。
以下リンクから聴くことができます!
改めて、ツイート検索して気づいたこと
・当たり前なのですが、どの立場に立って発言しているかで、意見が異なっている。
・経営、ビジネスにより近い立場の方ほど、
「やってビジネスに貢献していれば自然と評価されるでしょ?」
「アピールできているの?」(届いていない?)
といった方向性で話されている雰囲気。
・現場と、上記の方々の間に立っているような、マネージャ、中間管理職層の方(つっかーさん含む)の発言は、
「経営層、ないしは評価者との評価基準をどう握るか」
「部下が、やっていることの割に評価されない=承認欲求が満たされていない場合、どう折り合いをつけていくか」
といった方向性の発言が多いと感じた。
・今のところ、承認してくれよ、という部下目線の話はあまり出てきていないかも(上記つよつよな方々の意見を見て、気後れしてしまったところ多分にあるのかもw)
おわりに(宣伝)
ポッドキャストですが、実はSpotifyやGoogle Podcasts、Apple Podcastでも聴けるようになっています。(若干公開が遅れるので、早く聴きたい!って方はAnchorが最速です)
ぜひ、お好みのプラットフォームで検索して聴いてみてくださいね!
また、
・こういうことを話してみて欲しい
・自分も出てみたい
なんて方は、#エゾジニア をつけて呟いていただけると、補足しますので、ぜひたくさんのリアクションをお待ちしております。笑