rabbit fish
おすすめの絵本をあらすじと学びとともに紹介します。
さくっと経営財務の記事にも少しありましたが、3月決算 1Q決算短信開示項目の分析を2024.07.17 12:48時点で実施してみました。 基本、準拠性の枠組みだと思いますが、四半期特有の会計処理の注記や重要な後発事象の注記を実施している会社もありました。 今後、適正性の枠組み(改正前の四半期報告書と同水準の四半期財務諸表等を作成?)で開示する会社や監査人によるレビューを実施する会社が出てくるのか期待ですね。 以上
内容の解説というより、日ごろからの疑問を「継続企業及び後発事象に関する調査研究」を読んで考えてみました。 https://www.asb-j.jp/jp/wp-content/uploads/sites/4/2024-0621.pdf 後発事象における「会計事象」の意味合いについて これはむかし、監査法人内の会計相談しているときに、「会計事象」に該当しないので、そもそも後発事象じゃない!という案件に何度かあたったことがありますが、「会計事象」が何か?の明確な定義がないの
ASBJから2023年12月15日に公表された企業会計基準公開草案第80号「中間財務諸表に関する会計基準(案)」等の解説文が2023年12月21日にリリースされてました(最近はあっという間に解説がアップされますね。)。 https://www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/20231215_manual.pdf 基準案含め気になったのが、みなし取得日の規定で「決算日等には、期首、中間会計期間の末日又は中間会計期間の期間内で適切に決算が行わ
【題名】せかいのひとびと 【学び】①子供版D&Iがわかる②世界の国々の文化がわかる③違うということは素敵なことだと理解できる 【おすすめ度】★★★★★(世界の人の趣味嗜好がこの本でわかる) 【読み聞かせ時間】10分以内 【あらすじ】世界中の人々のくらしや文化や趣味等を紹介しつつ、人と違ってることはよいことだと伝えている絵本。子供の頃というか、日本人であれば読んだ方がよい1冊 娘はカエルを食べる国を非常に面白がってました。大人が見ても知らないことばかりなので、とても勉
【題名】おしゃべりなたまごやき 【学び】①嘘はバレる②早めに謝らないとどんどん大事になる③なんだかんだで王様は偉い 【おすすめ度】★★★★★(大人が読んでも面白い) 【読み聞かせ時間】10分以内 【あらすじ】王様が鶏小屋をこっそり開けて大事になるという話。王様はがんばって嘘を隠し通すが、最後に目玉焼きから嘘をあばかれるというもの むすめはひたすら、王様何ってる!ってバンバン絵本を叩いてました笑。子供心にも嘘をつくのは悪いこととわかってるっぽい。
【題名】しろいうさぎとくろいうさぎ 【学び】①結婚式とは?②男女(うさぎ)の恋愛における心模様③プロポーズの一例 【おすすめ度】★★★★★(大人が読んでも学びあり) 【読み聞かせ時間】10分以内 【あらすじ】しろいうさぎとくろいうさぎが最終的に結婚式をあげるというもの。英文タイトルはThe Rabbits' Weddingであり、日本語訳するときに内容がバレるのでしろいうさぎとくろいうさぎに変えたらしい。 しろいうさぎとくろいうさぎの結婚式に参加者が少ないと娘は怒っ
【題名】くまのコールテンくん 【学び】①ともだちとは何か?②昼と夜のデパートの違い③ぬいぐるみの悲哀 【おすすめ度】★★★★★ 【読み聞かせ時間】10分 【あらすじ】デパートで売られているくまのぬいぐるみ(コールテンくん)が女の子(リサ)に買ってもらうまでの経過を物語としたもの。 お客に買ってもらうためにコールテンくんが自分のボタンを探すというところが意外と深い。
【題名】ね,うし,とら……十二支のはなし 【学び】①十二支が学べる②力の強いものより頭のいいものが優れているとわかる③ね・うし以外の十二支は謙虚 【おすすめ度】★★★★(少し長い) 【読み聞かせ時間】20分 【あらすじ】中国の皇帝陛下が半分人間半分神様のシュン・ユーに十二支で一番はじめにふさわしい動物を決めさせる話。ねずみとうしが争うが、最後はかしこさでねずみが一番目になるというもの。 題名が長いのでうちでは、シュン・ユー扱いになってます。年明けに読む本としてはちょ