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終戦の日

8月15日、終戦の日。
79年前、幾多の犠牲と疲弊、敗戦という事実を受け入れた日本の転換点。
鎌倉幕府以来長年続いた武家政権からの明治維新での近代化変革。有り余った力と根底にある闘争心「悪い意味の大和魂」が当時の世界情勢も絡め、突き進んでいった戦争への道。
私の親戚も各地で幾多の苦難の思いをしたと聞いたことがある。
憲法9条に関してはここでは明言を避けますが、より良い世界のため、平和のため、今の時代に合った「現憲法を尊重した追加」が必要だろう。
靖国神社(賛否両論ありますが一定の理解はします)や千鳥ヶ淵という慰霊施設、全国にある太平洋戦争にまつわるものを改めて感じ、祈念していくことが、先人たちに対しての感謝と追悼という、本来ある人間としての気持ちだと思います。
このコロナ禍のなか、結びつきの大事さという根本に立ち、まずは一人ひとりの「心の豊かさ」を。これが日本の使命。

世界平和を祈る

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