最近の記事
- 固定された記事
■斉藤吉広学長 最終講義 公害としての「香害」 ‐ 柔軟剤で脈は乱れ、ペットは倒れる 21/04/28までyoutubeでみれます
noteの更新 すっごく久しぶりになってしましました。 #化学物質過敏症 について twitterで発信しはじめたところ たくさんの困っている方が多いのと同時に 柔軟剤、合成洗剤使用者に対して攻撃する、又は 同じCSの症状がでている人同士でも 考え方の違いから、責めるような人がいたりと、、 (そうなってしまう状況はすごくわかります。現実にとんでもなく辛い思いをしている当事者のばかりなのです。) ちょと落ち着いて考えたかったので twitterから少しだけ距離をおいて 自分に
【11】”目の前に見えない大きな落とし穴、空いてますよ! その蟻地獄は一度落ちたら普通の生活に戻れない!あなたが落ちなくても、 あなたが知らずに掘っているその穴に落ちて、人生を失うひとがいます!”
備忘録として、 今回発信をはじめて、感じたことを記録する。 化学物質過敏症について発信しなければというより、 合成洗剤や柔軟剤の毒性を知ってほしいという気持ちからだった。 もちろん、他人の柔軟剤 (P&G社のレノア)がトリガーとなり、 姉が化学物質過敏症、そして電磁波過敏症を併発したことは 大きな動機だけれど、”姉のために”ではなく、 目の前に大きな”見えない落とし穴”が空いていて、 そこに向かって歩いている、もしくは 自らが落ちる穴を知らずに掘り続けている人たちがいた
【10】何故警報を鳴らすのか?私たち全員が化学物質過敏症、電磁波過敏症予備軍。そして子どもやペットは使用する製品を選べません。
化学物質過敏症(CS)の方は、柔軟剤、合成香料の香りが苦手、臭いから嫌なのではなく、 その成分によって体調不良をおこします。 無香料でも柔軟剤の成分は有害です。 香りの好き嫌い、好みで文句を言っているわけではありません。 過敏症という言葉は、まるでその人達が過敏なだけ、少数派と思われがちで、肩身がせまい思いをされていますが、 彼らは鈍感な私たち他の人間達や、ペットにも、その有害な成分が家庭に入り込まないよう、警報を鳴らしてくれている ”炭鉱のカナリア”です。 私たちは