京成線あれこれ
自宅サロンの最寄駅は志津駅。京成本線の勝田台とユーカリが丘の間の駅です。地味な駅ですが、日暮里から約50分。京成船橋から約22分。逆側からは京成佐倉から9分。京成成田から21分。
京成線沿いに住むのは初めてですが、日暮里方面だけでなく、西馬込へ行く都営浅草線への乗入れもあり、わりと便利です。
ただし慣れない人にとっては、京成線は乗換が少し難しい。私が思う理由は3つ。
① 各駅、快速、特快などいろいろある。(志津駅には止まらない電車もあるのでご注意を)
② 乗換え駅になりやすい、押上、青砥、高砂、と風流な駅名が続くので迷いやすい。
③ 下りの行先が成田だけではない。
私には②がいまだ大きく。「今日は青砥で乗換えね」とスマホで確認した直後に「あれ、高砂だっけ?」と迷うこともたびたびです。東京下町っぽい地名は素敵なんだけど、、、。
直通の電車もありますが、そうでない電車でお越しのときは、そこだけお気をつけください。
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去年夏の車内で見た中吊広告の話です。京成電鉄の歴史を10枚ほどの写真と文章で紹介していて、けっこう見応えがありました。その一枚がこちら。
「東京から千葉に至る路線で難関の一つであった江戸川越え。河川改修の不備などの悪条件で江戸川の架橋工事は困難を極めた」と書いてあります。1914年に江戸川橋梁が完成。起伏の多い丘陵地の切り通し工事を経て、1921年に押上ー千葉間が全通したんだそうな。
100年前。今ほど機械もないだろうし大変だっただろうな。
そうして橋を渡る、一両。いい写真だなと思いました。
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前に千葉県野田市から訪ねてきてくれた友達が、電車からの風景に感心していました。「東北みたいですね」と。野田も相当のんびりしているはずだけど、ここまで田んぼは広がってないらしい。畑はありますけど、と言ってました。
電車で志津から成田方面に向かうと、あるとき住宅が少なくなって、田園が広がり始めます。夏や秋は特にすばらしい景色です。
こちら、去年11月の写真。あまり上手くないですが。
大佐倉駅のあたりはもっとすごい。江戸時代と変わってないんじゃないだろうか?? 海外からの観光客が成田から電車に乗って東京へ向かうとき、最初に目にする田園風景です。これがニッポンの田舎!と窓に張りつく姿も見かける、と観光雑誌で読みました。
ちょっとした旅行気分が味わえます。施術の行き帰り、お時間があれば京成線のそんなところも楽しんでいってくださいね。
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千葉県佐倉市で、優しいCS60の施術をしています。
CS60から出ている磁力線が全身の細胞に働きかけ、身体にとって不要なプラスの電気を排出します。自然治癒力、回復力が高まりますので、からだの不調にお悩みの方はどうぞお試しください。
サロンご案内はこちら。自宅の女性専用サロンです。
https://note.com/cs60sakura/n/nac14f7d6b856
施術前に知っておいていただきたいことは、こちら。
https://note.com/cs60sakura/n/nddb8c0a0fbb5