山中伸弥教授の新型コロナウィルス情報発信
iPS細胞研究者の山中伸弥医学博士が、新型コロナウィルスについて情報発信しておられます。ほぼ毎日更新されているようです。
https://www.covid19-yamanaka.com/cont1/main.html
メニューは以下のとおり。
・新型コロナウイルスとは
・エビデンスの強さによる情報分類
・インフルエンザとは違う危険なウイルス
・専門家から学ぶ
・科学論文で学ぶ
・データから学ぶ
・報道から学ぶ
・動画で学ぶ
エビデンスの強さによる情報分類、を興味深く読みました。
科学論文で学ぶ、のところなどは、専門的な事柄でも山中先生のコメントがついていて読みやすいです。
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「新型コロナにかからないために私たちにできることは」の質問に免疫学研究者が答えてくれています。
専門家から学ぶ > 宮坂昌之招へい教授(大阪大学免疫学フロンティア研究センター)と木村正人氏の対談 より引用させていただきます。
・・・(以下引用)・・・
新型コロナにかからないために私たちにできることは
――いろいろ考えてみると人間の免疫システムは非常によくできているように思うのですが、普段から抵抗力、免疫力を高めるためにはどう過ごせば良いですか
宮坂氏「まずは、ウイルスがいそうな場所には行かないことです。つまり、密集した場所、密閉空間、他人との近接距離を避けることが大事です」
「次に、体内時計を狂わさないこと、つまり、生活リズムを守ることです。というのは、体を守る免疫反応だけでなく、食べる、消化すること、眠ること、すべてが体内時計によって支配されているからです。ですから、体内時計を狂わさないことが大事なのです」
「たとえば、朝早く起きて朝陽を浴びながら散歩をすると、体内時計がうまく動き始めます。夜、決まった時間に寝るとさらに体内時計がうまく動くようになります」
「それから、積極的に体を動かすことも大事です。リンパ球などの免疫細胞は血液やリンパ液に乗って体内をパトロールし、異物を見つけ、排除しようとします。体を動かすと血流、リンパ流が良くなるので、免疫力を維持できるのです」
「食べ物も大事。程よい量で、バランスの良い食事をすることが大事です」
「最後にストレスを避けることです。ストレスにより副腎からコルチゾールというホルモンが作られ、これにより免疫細胞の機能が低下します。ストレスのある時に風邪を引いたり、ヘルペスになるのは、このためです」
・・・(引用終わり)・・・
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千葉県佐倉市の自宅サロンでCS60の施術しています。
CS60とは、全身60兆個の細胞(Cell)をなめらかな状態にする(Smooth)。Cell Smooth 60 trillion から名づけられた健康施術器具です。
CS60から出ている磁力線が全身の細胞に働きかけ、身体にとって不要なプラスの電気を排出します。自然治癒力、回復力が高まりますので、からだの不調にお悩みの方はどうぞお試しください。
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