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【料理を楽に】刻み生姜を常備する

料理が好きです。といっても、すごく凝った料理はできなくて、気が向いたときに簡単なものをちょこちょこ作るのが好きです。

かぼちゃを煮るとか、豆を煮るとか、ポテトサラダを作っておくとか、ブロッコリーを茹でておくとか。それをガラスの耐熱容器か野田琺瑯に入れて冷蔵庫に入れておく。そういう常備菜がいくつかあれば、夕食前の作業がぐんと楽になりますよね。

いつからか続けている、ちょっとした工夫がいくつかあります。料理研究家の皆さんや、一般の主婦の方のお知恵を真似させていただいたのが良かったんでしょう。そういうことを書いてみたいと思います。

まずは「刻み生姜」のこと。

生姜を刻む。容器に入れる。酢を注いで、冷蔵庫へ。これだけです。笑

使いかけの生姜って、切り口が乾燥して、干からびていくでしょう。それがなくなるのと、そして何より使うときに楽なんです。炒飯とか、炒め物のときに、きれいなスプーンですくって加えるだけです。夫が生姜が好きで、うちではカレーに、豚汁に、鍋に、うどんにと大活躍します。

酢につけてあるから、保存もききます。(上の写真、酢がほんのりピンク色になっていますね。普通の生姜はピンク色をしていないのに、不思議です)

いくつか補足しますと、

・容器は、私はジャムの空き瓶を使っています。きれいに洗って熱湯をかけてから。冷蔵庫からサッと出せるよう、透明だといいですね。

・過去、酢ではなく油を使っていましたが、食べログか何かで酢を使っている方の記事を読んで、酢に変えました。油を使わない料理にも使えます。

・残った酢は、前は捨てていましたが、生姜と一緒に少しずつ使ってしまえばいいんだと気づいてから、そうしています。酸味は、加熱すれば飛びます。

お店の料理みたいなのは作れませんが、時間のあるときに部品を作っておいて、あとから組み合わせてできる料理が好きです。また何か思いついたら、投稿させていただきます!

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