姫や巫女を、繰り返してきた過去世…
昨日はikuちゃん＆ジャメパパ、りかこさんによる
グループミーティングでした。
内容の一部は、
りかこさんのこちらの記事に。
お話を聞きながら、モヤモヤと
ネガティブな感情が次々に出てきました。
はじめは少し、腹立たしいようなかんじ。
そして自分の魂の成り立ちに落胆し…
最後には虚しさ、みたいな氣持ちが強かった。
自分ってちっぽけだな、っていうか
精一杯頑張ってきた色々が
シナリオに書かれていたから、
必死に追いかけてきただけで
意味が無かったのかな、みたいな。
今、ご依頼頂いた方の
レムリア時代の過去世セッションが続いていて
並行して、自分の過去世も視ているところで。
「このモヤモヤ達、根深いな。
たぶん、過去世に起因してるんだろうな」と
察しがついていました。
余談ですが
皆さんのレムリアンシードを探し歩いているうちに、
わたしのも見つけたんだけどね…
なんと、
８０万円！！
レジ前の棚に厳重に置かれていて
「お手を触れないでください」
「触れたい方は必ず、店員までお声がけください」と
注意書きのカードが何枚も（笑）
すごく残念だった。
簡単に買えないことも、データが取れないことも。
けど、２度、３度と
他の方のレムリアンシードを
このお店に探しに来ることになって
すごいことが起き始めてる。
じーっと見つめていると…
（さぞ、物欲しげだろうけどw）
データが少しだけど、胸に来るの☆
「ありがと♡きっとまた来る。
売れないで」と願って、お店を出る（笑）
本題に戻ります。
最近視る、自分の過去世は
姫、だったり
巫女、だったり
時にその両方をやっていたりというのが
立て続けに出てきていて。
なんかね、嫌だったの。
重要な立場で、
重要な事実をキャッチし、伝える。
皆が、そのひと言で
対策を練ってくれたり、バタバタと動く。
そんなことを
繰り返しているヴィジョンなんだけれど
わたしは、本当の意味で
状況を良くするための行動が取れているわけではない。
見ていることしか出来ない。
そこが、もどかしかったし
不甲斐ないって感じていたのでした。
わたしは男性性も強いし、
今生もスポ根タイプだったから
人々の手を引いて走る、とか
堀を築くために石を積む、とか
実際に動いて
力を発揮したかったのね。
指示だけを出す立場で
責任ばかり感じて、苦しかった。
動いて現実変えたかった。
いい方に変えられないなら
上からの言葉が聞けたって
意味が無いじゃないか。
その辺りが
ミーティング中に
炙りだされてきていたんだと思います。
けど、ミーティング後に出て来た姫の姿は
それまでと、全く違った。
姫というのは
かりそめの姿で
実際は、周りの男性の
添い寝係…という姿ばかりが出て来て驚愕！！
ええぇ…混乱…
ミーティングの前と後で、この変わりよう！！
どっちが本当なんだ！？
違う。両方本当。
そして、こちらのほうが、わたしは合ってるようだった。
男性たちを胸の中で
思いっきり甘えさせ、癒し、
どんな姿も受け容れ、いい氣分にさせてあげる。
いきいきと、のびのびと、ゆったりとしているのだ。
娼婦などの過去世も、前にたくさん視た。
当時は、嫌悪感がすごく出たけど
あれを踏まえたら
納得がいく。
そして、どの姿も
なまめかしい脚を、横に伸ばしている。
そこで、はっと氣づいた。
最近のヴァージニアは
いつもカウチソファに寝そべっているよね！と！
『愛なのよ、愛♡』
決めゼリフが脳内に飛んでくる。
そういうことか！
わたしは元来
ただ、女性でいて
愛を与え、愛で包んでいたら
それだけで
周りを幸せにすることが
出来ていたんだ♪
こないだだって
仕事の意識を書き換えたばかりだし
２週間くらい前には
どっかから
「姫は船を漕ぐな」
って、声がした。
愛のカタマリであること。
何もできていないようでいて
それが一番
わたしができること。
意外な答えをもらって
ふっと氣持ちがラクになって
セルフ過去世セッションは
急に終わった（笑）