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私たちは地球で何をしているのか【2】

こちら前回の記事の続編です😃先にこちらを読んでいただいてからの方が絶対に分かりやすいはずですので、ぜひ目を通してみて下さいね🥰✨

目次からまずは【故障続出のパターン】の章の

《思い出して欲しいこと》《報告》からのご紹介です。これは小見出し項目なので目次外です。

今回もまた  ”缶コーヒーBOSSのCM”  のノリで読んでください😀軍事用語風なのもワザとそうなっています😂

思い出して欲しいこと

諸君の中には、目的地に行くのになぜこんなに険しい道を選んだのか不思議に思っているものもいるかもしれない。

(※目的地、というのは物理的には地球のことであり志的こころざしてきには地球解放のこと)


そんな風に考えているとすれば、その理由は地球に長く滞在しすぎたために、地球独特の思考パターンの機能障害にかかってしまったのである。

全面的に機能障害を起こしていないとしても、部分的な機能障害が起きているせいである。

肝に銘じておいてほしいが、この地球という惑星は、理にかなった思考のモデルになれる星ではない。

宇宙の他の地域ではゾッとおぞけが走るとされていることが、地球では正常とみなされている。


なぜ地球という惑星の機能障害を全て吸収する必要があるのかというと、合法的に地球のパターンを解除するためである。


これ以外の手段では、すべて侵略になってしまう。

我々は決して侵略はしない。我々が惑星の在り方を修正する場合には、そうするだけの権利を獲得してから行う。

異なった星に侵入してその機能障害を除去する場合には、その機能障害を自分でも体験しなければならないことになっているのだ。

それが宇宙の法則であり、我々もこの法則を体現している。

諸君の多くから「地球を侵略して、我々をここから連れ戻してくれ!」という悲鳴にも似たメッセージを受け取っているが、残念ながらそれはでは諸君がみずからの約束を破ることになってしまう。

地球を脱出することがポイントなのではない。

もっと多くの光を地球に注ぎ込むこと、これが諸君の使命である。

思い出したかな?


報告

諸君が地球にいある間に体験することの全てが、作戦本部にとって極めて重要なものである。

我々が関心を持っているのは、人間の機能障害の性質や影響に関する情報ではない。我々が求めるのがそれだけならば新聞を読めば事足りる。


しかしながら、諸君が人間の否定的な在り方に耐えたということが非常に重要なのだ。

何故か?

それは諸君が変質をとげる時、諸君が意図的に取り込んだ全ての機能障害のパターンも、一緒に変質するからである。



まだ思い出していないかもしれないが、諸君は地球が光の世界に生まれ変わる誕生のプロセスに協力することに同意したのである。


その同意の内容は、諸君は自分で背負ってきた否定を変質させ、誤って「こうだ」と思いこまされてきた自分を変質させ、人間として体現するに至った全てを変質させるというものであった。


諸君はこれらのものすべてを変質させて、新しい形に生まれ変わる世界の衣服を作るための生地にするのである。


従って諸君の報告の過程は、我々にとって極めて重要なものである。


それは神聖な行為である。


(※いわゆる「カルマ」因果応報的な話とはわけが違うんですよ。それは自分のハートが一番よく知っているはずです)


次に【作戦内容】の中の「任務の概要」から「PLOと停戦の日」(※PLOとは惑星解放機構の英語の略です)


PLOと停戦の日

歴史の終わりを恐ろしい出来事であると考えるべきではない。

歴史そのものが恐ろしい出来事だったのである。
歴史の終焉は人間にとって解放であり、人間に大いなる喜びをもたらすものであって、人間の力を奪うものではない。


地球の人々のエゴがスピリットと波長が合うようになるにつれて、存在しない敵に向かって自らを防衛する必要はなくなっていく。


また歴史の過程を注意深く記録し、その記録を歴史として未来の世代に、模倣のための不完全なモデルとして伝える必要もなくなる。

(※これはひとつには、たとえば戦争の悲惨さを忘れないで次の世代に伝えていこう、というような動き、これも必要なくなると言っていると思います。地球の人類にそう言うことが不必要になるような意識の解放と高度な精神性の覚醒が起きてくるからです。不完全なモデルというのは、歴史の記録とは、いつの時も”勝者”の歴史であり必ずしも真実とは限らないということだと思います。そして、地球の歴史は争いの歴史ですから文字通り不完全です。)



惑星解放機構は、優雅な在り方にいたるエネルギーの道を切り開くためにやってきた。


そうすることによって、地球の住民が自国の歴史や個人的な歴史から解放され、真の霊的な豊かさと物質的豊かさを体験することが可能となるだろう。


その喜びは、第一次世界大戦や第二次世界大戦が終わった時の喜びなどとは比較にならないものとなろう。


最後は【援助】から「感情体探査手術」と「スターシード/次世代の人々」です。
実は「感情体探査手術」は、前編にご紹介した「多次元の脳手術」に続く項目です。



感情体探査手術

多次元の脳手術の場合とは異なり、この問題について諸君は警戒心を抱くべきかもしれない。


「この手術は痛いですか?」という質問に対する答えは
「イエス」である。

この手術には患者の意識的な参加が必要であり、麻酔をかけた状態で行うことはできない。

実際の話し、諸君の多くはこの手術を受けるために、現在かけられている麻酔状態から抜け出す必要がある。


かつていかなる男性も女性も足を踏み入れたことのないような場所に行くことが好きな人、


あるいは自分自身の心の湿地帯をのろのろと進む旅にも意気阻喪することのない人であれば、この手術は全然問題ではない。


しかし、暗いゾッとするような場所を旅することにおじけづくような人には、たくましくなれと言っておきたい。


なぜなら、この道を避けて通ることは不可能だからである。


光と闇は同じ場所に同時に存在することは出来ないのだ。
感情体の手術にはそれなりの勇気が必要ではあるが、作戦本部としては、もしも諸君に勇気がなかったのなら、この作戦に参加するようなことはしなかったはずである、とだけ言っておきたい。


実際のことを言えば、この手術より痛いことがあるとするならば、それはただ一つ、この手術をしないことである。


手術のためのスタッフは諸君の要望に応じていつでもこのプロセスに助力する準備があることを忘れないで欲しい。


スターシード/次世代の人々

この作戦のもう一つの頼りになる援軍は、これからやってくる世代の人々によってもたらされるだろう。

このマニュアル(※この本のこと)は主として、新しい文明にいたる道を切り開くことを任務とする当作戦の先兵を対象としている。


しかしながら、諸君が道を切り開いて準備しているすぐその後に、彼らはついてきている。


諸君は新しい文明の土台を築き、彼らは文明そのものを築くのである。


現代文明はこの世代に警戒心を抱いているようである。というのも、彼らは様々な標準テストで惨めな成績を示し始めたからである。


彼らの多くはSAT(アメリカの大学進学適正試験)などの標準知能テストでは極めて低い成績を収めながら、一方でミネソタ多面人格目録(多項目の質問に対する〇✖式回答による多角的な人格テスト)といった心理テストなどでは、遊んで楽しんでいる。


我々にひとこと言わせてもらえば、ミネソタ多面人格目録は、ミネソタ州以外の人を測定するには不十分なもので、まして両性具有その他の心理学的に疑わしい行動をとる性向の強いETを測定するにはまったく不十分なものである。


このスターシードのグループは異なった性質を持って生まれてきており、疑わしいし脳の基準を押し付けられたり、機能障害を精神的に安定した状態であるなどと言われることにうんざりしているのが実情である。


彼らがどのような存在であるかを本当に知りたいのであれば、リヒタースケール(地質の規模を示す測定器)で計ったほうがよほど適切であろう。


奴隷制度(地球の現状は全てコントロールされていることをさしている)に対する反応を計るだけの時代遅れの試験は、そろそろ廃止すべき時であろう。


諸君は偉大な意識のマスターであるが、彼らもそうである。

その任務は諸君の任務とは少し異なるが、自分自身の存在を明らかにする瞬間を待っている間にも、諸君の任務をサポートしてくれるであろう。


これらのマスターを大事に扱いなさい。

彼らこそは諸君の歓喜に満ちた運命の果実をもたらしてくれる種子なのだから。


感情体探査手術、これこそ私が長年にわたって取り組んできたものです😊痛いですが抜けた時の自由な感じはこたえられないですよ✨


以前から、一人一人が自分と向き合いブロックを外していくことが集合意識への多大な貢献になると言ってきたのはこのことです。


そして、多次元の脳手術は、私がやっていることで言えばSAという脳の不必要な信念体系をメタプログラムする手法の概念と一致しますね✨


私にとってこの二つは、地球で身につけた機能障害を全身全霊で変容させていく時にサポートしてくれる強力なツールの代表的なものです。


そしてそれらを使って自分を癒し解放することは、本文にあるように。地球の転生で意図的に身につけた機能障害を解除し、地球と人類への愛による奉仕として変質させるという我々の目的を現実化するための「神聖な行為」なのです。


この時、何十万年も地球を乗っ取っていたエイリアン(ダークフォース)の転生装置により身につけさせられた機能障害も、私たちが変質(変容)させることによって逆に地球への貢献となるということです。



向こうは、重度の機能障害を身につけさせて心も魂も徹底的に傷つけて自己信頼を奪い闇に潰したい、しかしこちらはそれを逆手にとり、その暗黒と絶望の淵から甦ることにより、より大きな光を地球に降ろすという結果をもたらすのです。



この本、昔これを読んだ時よりも、今の方がさらにさらによく理解できる気がします。


今読んでも新しいですね😊


2024/6/4追記
SAも良かったけれど、さらにもっと良いものと遭遇し
現在体験中です。前記事の中にあるように「一夜にして」と言いたいところですが、やはりまだそれは難しいですね^^
コツコツです。

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