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人体に有害な💉を生理食塩水に変えて打ち💉証明書を発行して多くの人を救ったことで逮捕された医師、船木以威徳さん、解放後のFB投稿をシェアします

そもそもが任意だったはずのcovid19のワクチン。
人体に毒だと知りながら、海外の仕事のために打たなければならない方々や、仕事のために仕方なく危険に身をさらさなければならない方に注射の中味を生理食塩水に変えて命を救ったお医者様です。王子北内科クリニック院長、船木威徳さん。

【逮捕・拘束された状況で心身の健康を保つ方法】

私は、昨年9月に逮捕され、5ヶ月以上にわたり勾留をうけた末、有罪判決を受けました。悪意をもっておこなったことは何一つありませんが、それを言い訳がましく話すつもりはありません。それよりも、この一連の経験が、私の人生になにをもたらしたかをお伝えすることのほうが、数百倍も意義のあることだと信じて、記事にするものです。


よく、「自分軸で生きよう」とか「やらないで後悔するなら、やってうまくいかないほうがはるかにいい」などと言われます。私も、それはそのとおりだと考えてきたし、以前よりも、実感をともなってそう信じられます。



とはいえ、現実に、自分のやったことが罪に問われ、得体の知れない力に連日責められることで、事実とはまったく異なる話をするよう強いられる経験をしたなら、おそらくほとんどの人が、自分は悪人なのだ、私は世に罪を犯したのだと、自分で自分を勝手に責めはじめるであろうことも断言できます。



つまり、権力に自由を制限され、逢いたい人に逢うことも、話したい人と話すこともできなくなることに加え、その身体的な拘束がいつまで続くのか分からないという絶望的な状況に置かれるなら、自分のやっていないことまで「こんな悪意をもって、自分がやりました」と、いとも簡単に、強要された作り話を進んで「自白」してしまうものなのです。


なんのために?


相手の望むとおりに「自白」すれば、「自由」になれると考えてしまうからです。


冷静に考えれば、やってもいないことを話せば、自分自身への制裁がより厳しくなる、ますます自由を制限されることは簡単にわかることなのに、話してしまうのです。



私は、単純に自分に保障されている権利を行使し、いわゆる黙秘を続けましたが、そこで受けたいやがらせは壮絶なもので、係官の口から出てくるウソの数々は想像を絶するものでした。日本が残念ながら、司法(いわゆる「人質司法」と非難されるように)においては後進国というのは事実なのだと感じました。



そんな環境で、20kg以上体重を落としながら、それでも私が、精神的な平静をなぜ保っていられたか、そして、私にとって、この一連の経験はいったいなんだったのか、今年の2月の保釈以降、判決を経て、思索してきたことを記しておきます。

もっとも伝えておきたいことがぼやけないように、ポイントを

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●自由を拘束された状況で心身の健康を保つ方法

●人生に起きる苦難とは本質的になにか

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という2点に分けておきます。

●1. 自由を拘束された状況で心身の健康を保つ方法

私は、25年以上、内科臨床の医師として何万人かの患者さんを診療し、また1000名を超す人たちの最期を看取ってきました。教科書通りの知識では到底受け容れることができないような、不思議な経験もしています。



簡単に言えば、「人がなぜこんな状態で生きているのか」、そして「なぜ、ここで死んでしまうのか」という率直な想いを持たざるをえない経験です。


正直、分からないことばかりです。そして、私がいつも想うのは、人間は空気や食事「だけ」で生きているのではない、ということです。


結論から申し上げると、どんな状況にあっても心身の健康を可能な限り保つために重要なことは、

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1) 人智を超えた霊的な力と個人的な関係を持つ

2) 愛する人と時空を超えてやりとりをできると信じ、そのすべての人に感謝する

3) 可能な限り「塩分」を摂る

4) 漫画・雑誌以外の「本」を常に読む

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1)は、いわゆる「神」や「仏」、あるいは創造主や救い主、守護者と表現されるものです。これは体験しなければわかりませんが、この世界は、目に見えるものだけでできているのではないことは明らかです。


もしそうだとしたら説明がつかないことが多すぎます。
私は、これが唯一の神だ、信じるべき対象だ、などとはここでは話しません。大切なのは、私たちが超自然的、人間を超越した存在と「個人的な」コミュニケーションを取りうると信じ、実際に、そのやりとりをことばに出して行なうということです。


こうした私たちを超越した存在とコミュニケーションをとることは、だれもがどこかで自然にやってきているはずで、通常、その方法を「祈り」と呼んでいます。特定の宗教的な行為に限らず、人間の「祈り」が、時間や空間を超えて、他者のトラブル回避、病気の治癒にあきらかに効果をもたらすことは、科学的に証明されています。



ここで大切なのは、病気を治して欲しい、~を釈放して欲しい、などと結果を祈り求める(ことももちろん大切ですが)のではなく、「それに応えてくださる存在」を心から認め、畏れることはもちろん、個人的な関係のもとコミュニケーションを取ることなのだと私は考えるのです。



2)は、私たちが、積極的に関わってきた、関わりたい人たち、すなわちなんらかの縁があり、もらってきた「愛」を感じる人たちすべてが対象となります。


私が、「縁がある」と書いたのは、その相手に憎しみしか感じていないとしても、この世でなんらかの人間関係を与えていただいただけで奇跡的なことであり、私たちが無関心で、無縁な相手でない以上、まず、感謝すべきだと考えるからです。



自分を愛してくれる人に感謝することはだれにでもできます。ですが、自分をおとしめた、あるいは自分を憎んでいる「敵」にこそ、感謝すべきです。その「敵」である誰かにも、両親がいて、ご先祖がいて、愛する人たちがいるのです。私たちがもらった縁は、偶然の産物ではなく、すべてに意味があります。



そして、相手とどれだけ離れたところにいても、その想い、愛を込めたことばは「必ず」相手に届きます。手紙のやりとりや面会ができなくても、決してあきらめる必要はありません。



3)も絶対に知っておいてほしいことです。人生において、身体拘束を受ける人はまれでしょう。ですが、忘れないでほしいことは、どんな状況、環境にあっても、必ず「塩」を意識して摂ることです。


天然塩でなくてもかまいません。醤油やソースでもかまいません。人は生きている限り、コンスタントに塩分を失ってゆきます。


世間でいう「減塩」が必要な人は、重度の心臓病や腎臓病をわずらっているごく一部です。


塩が足りなくなると感情や思考が不安定になり、長期になると、考えていることと行動が一致しなくなり非常に危険です。


このことを熟知している権力者は、歴史的にも(もしかしたら現在もそうかも知れません)、捕らえている者に徹底して塩を与えないようにして、相手を無気力に、無抵抗にしてきました。塩を意識して摂ると、自然に水分も摂るようになります。


4)は、読書の好き嫌いに関わりはありません。
普段から読書をしている人の精神状態が安定しやすいことはよく知られており、その理由として、私は、読書が結局は、著者とだけではなく、自然に自己との対話を促すことになるからだと考えています。


精神を病ませるのは「孤独」です。
読書を毎日していて、孤独にさいなまれることはありません。知識や智慧を得るだけではなく、読書は、どんな状況にあっても、私たちを無数の他者とつなぐ強い架け橋になります。


私は、拘束されてきた期間中、同じ境遇にあった人たち何十人と話しましたが、精神的な平静を保ち、自暴自棄になっていない人たちの全員が、雑誌・漫画以外の本を常に読んでいることに気づきました。



なお、参考までに記しておきますが、留置場、拘置所において「接見禁止(面会を禁じられる)」という措置をとられることがありますが、その際でも、書籍の差し入れは(よほど内容に問題がないかぎり)常に可能です。1冊の本が、自由を拘束されている人の命さえ救いうる事実を私は目の当たりにしました。


私たちが生きている世界は、おそろしい勢いで変わっています。私には、その変化は偶然起きているようにも、好ましい状況を目指しているようにも見えません。


誰とは姿を表わず、名もはっきりしないけれど、しかし、社会のすみずみまで入り込んだ不気味な意図を持った力が、あきらかに「究極の着地点」を目指して、着実にこの世界を変えようとしています。


いえ、変えるのではなく、「計画的に壊そうとしている」ように感じられてなりません。



私は(たいていはその本当の意味すら理解していない人たちに)、陰謀論者だと、さんざん揶揄されてきましたが、私自身は、陰謀論など信じていません。私自身は単に、事実を知りたいだけです。そして、本来、「まともな感情や思考を与えられた人間」なら、当然のことだと想いますが、

『自分が「それ」を長く信じてきたかどうか、生活や仕事、自身の誇りを「それ」に依って立たせてきたかどうか、などどうでもよいことで、「それ」が<事実かどうか、信じるに値するかどうか>だけが重要なのです。



いまさら、変えられるはずがない、などと「誤り」にしがみつくことで、自分を保てるのだと自分に言い聞かせ続けるのは、かけがえのない自分自身を欺くことに過ぎず、延(ひ)いては、大切な命さえ失うことになりかねない』

のだと信じているに過ぎません。



私にとって、どんな権威が言っている、科学論文で報告されている、マスコミや世間で大勢の意見だと聞いている・・・など、どうでもよいことです。

事実、真実がなにか。

現代の技術水準で、検証可能なレベルでの証拠を納得がいくまで調べ、それが、ほかでもない、「自分自身の『心』」で、深く納得できるものであるかどうか、だけです。


信じてきたことが、信じてやってきたことが誤りだと知ったら、すぐにやめて、やり直せばいい。ほかの99人が正しいこととしてやっていても、私の心が、それは間違いだと気づいたなら、やめるだけです。


人間は、人智などはるか超えた存在に、知性だけではなく直感も与えられています。それは、なにが何でも、私たちを生き延びさせるためのすばらしい恵みだと感じざるを得ません。その知性、直感が「やめろ」と警告を与えているのにそれでも、やめないでいること、他者に従い続けることこそ、人間としてもっとも愚かな、真に「バカな」行為だと想えてならないのです。



話が長くなってしまったので、「人生に起きる苦難とは本質的になにか」は、次回、お話しします。

船木威徳(ふなきたけのり 2023/06/26)


船木先生が投稿に添えられた画像

⦅120以上のコメントよりいくつかのご紹介⦆

■先生のなさったことは、ワクチン接種により不利益を被る人を助けたことです。反コロナ、反ワクチンなどと言ってスパイのようにクリニックに潜り込んだワクチン接種希望者は悪意を持って先生を陥れたのではないかと思っています。
しかし、その愚かな人を責めても仕方のないこと。
また、この詐欺事件があったことから、ワクチン接種を思い止まった人も一定数いると思うと、先生が20kgも痩せてしまわれた拘留経験は無駄な事でも非難されることでもないと思っています。Facebookで先生と出会えたことがワクチン接種しない選択をできたことと感謝しています。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします🙇‍♀️

■こんにちは、TVで知って驚いていました。何も悪いことしていないのにと思って心配しておりました。素晴らしい言葉、お話をありがとうございます🙏
これからも応援しています!

■すさまじい体験をされたのですね。しっかり受け止めたいと思います。

■船木 先生
しっかり読ませて頂きました。
これまでもこれからも変わりません。私は 船木先生と同じ考えも心も周波数も先生のようにありたい。
魂で繋がり
共振共鳴してます!
ご無事でいてくださり、本当に有難うございます😢
感謝してます✨

■このコロナ渦で法的な拘束力のないお願いや努力義務、任意でも、猛烈な同調圧力がかかるという経験をしたわけですが、逮捕、拘束という大きなベクトルの働く中で自分を見失わないというのは壮絶な経験であったのだろうと思います。貴重なお話を投稿していただきありがとうございます。

■仰る事すべて、良く身にしみてわかります。目に見える世界が1割残り9割の世界が見える世界を造りだしている事に気づく人達がこれから増えていくでしょう。この現実世界は見る角度によっては仮想空間と気付く日もそう遠くはないと思います。

■船木先生、お疲れ様でした。
今回の騒動で色んな状況に陥り体制側に致し方なく寝返る人たちも多かったことでしょう。
お金
体罰
家族の人質
良く耐えらました✨

自分ならどうだろうかと考えるとリスペクトの思いしかありません。
先生のことを何も知らない人たちは犯罪者のレッテルをずっと貼ることでしょう😭

でも、いつの日か逆転する日が来ることを願います。
未来は明るい🥰

集合意識として願い続けることが未来の日本人のための私達の仕事です。
ネガティブ情報に惑わされないよう頑張りましょう。

■そんなことがありましたか、大変でしたね。
僕はむかしロンドンで逮捕・刑事裁判を経験しました。
保釈がかなうまでの経緯にはやはり絶句する思いの事がいろいろありました。
けれど、これがまだイギリスで本当によかったと思ったものです。日本をみると、文明人のやることではない、と思ってしまいます。
船木さんの在り方に敬服しますし、鑑にします。
共有してくださってる智恵はじつに参考になります。
ありがとうございます。

■貴重な体験をされ、その僅かな一部分でもこの記事によって知り得ることができました。いかなる時でも自分に嘘をつかないこと...それが自分には出来ただろうか...不安が過ります。塩をとることもそれほどまでに大切であるとここで改めて認識しました。
ありがとうございました。私も真実を知りたい者の一人です。

■先生の精神力✨の凄さには言葉がありません❗❗僕ならとっくに精神病になり、暴れ狂っていた事でしょう。じっくりと先生の体験とこれからの進むべき道を学ばせて下さい。

■本当に貴重なお話をありがとうございます。
私は先生のことを信じています。
患者さんのためにがんばっていた方がこういったことになるとは・・
想像を絶する世界ですね。。

■やっと言葉に出来るだけの時が流れたんですね。
先生のお話を伺ってフランクルを思い出しました。
いかばかりの思いであったか、想像を絶し私にはわからないお心持ちであったかと思います。それでも少しでも理解出来たらと拝読いたしました。

先生 これからはどうぞ満たされた日々をお過ごしになれますように。
健やかで先生を待つ方の元へ先生が会いたい方の元へ自由に行けますように。
お身体ご自愛くださいませね。

■物凄い体験をなさいましたね…。「塩」が出てきたことに驚きを隠せませんでしたが、本当にその通りです❗❗

■船木先生、実際会ったことはないけれど、投稿読んでました。お帰りなさい。

指導室に呼ばれたお医者さんたちの中で20名が自決してるって動画で話してるのを聞きました。

社会では利権のために、本当のことを言うと虐められたり、口塞がれたり、もどかしい世の中で、薄暗い森に光を照らしてくださりありがとうございます。
これからも産みの苦しみをともに歩ませてくださいね😊

■心情の包み隠さない吐露

ありがとうございます😊

先生とお友達になったきっかけを

遅ればせながら思い出しまして

我が身、恥ずかしく思います。

先生の英断

世の中の誰もが

知らぬ存ぜぬ

そんな中で

発言されていたこと

誰よりも勇気のあることと

誰にでもできないことと

深く思うことしきり。

先生は、何一つ、憚ることなし

歯に衣着せず

邁進していただきたく

全面的に、応援いたします

(※2つめの【人生に起きる苦難とは本質的になにか】は次の続編になります)

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