Yoshimi

なんで最近の人類ってこんなにこんがらかってんだ⁉︎ 日々 人との関わりから垣間見えた 「備忘録」です。 北海道生活と、時々クリスタル遣い。そして趣味のこと。

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最近の記事

《頭角と、おばちゃんスーツのススメ》

私が 丸っこい体型のまま  いつになってもダイエットができない理由 いや、嘘。 …自分自身に対する言い訳にしているのは “頭角を現すと ろくなことがない”と 若い頃に痛感したから。 ほんとの自分は、 本性を現し、感性フル稼働で 鼻息荒く真っ向から人生に挑めば 大概のことは 人並みか それ以上に結果を出せる 雄牛のような“オラオラキャラ”だ。 長女気質ゆえの ひとに甘えられない 悲しい性である。 プライドが高いから、というより 「結果を出さなきゃ価値がない」 (お

    • ダメ人間の自分とローズクォーツのかわいいの魔法②

      まず そもそも どうしたらいいかいいかなんて 百も承知なのに  見えない幕がかかったように 動けない ぎこちなくてつながれない。 できない事を 他の誰でもない 自分のパーツがイラついてる。 やる気が起きなくて 自分の無力さに辟易し 「私」は中でどんどん分裂しはじめる。 そこをありのまま、そのままの状態に アクセスする 「かわいい」の魔法を知ったのは こんなことがきっかけです。 ……………………………………… 20年以上前にオーラソーマ という  上下2層に分かれ

      • ダメ人間の自分とローズクォーツの魔法①

        読みかけの電子書籍を置いたまま うたた寝をしていたようだ。 窓の外は夕闇。ああ、またやっちゃった。 ……………………………………………………………… 動きが 停滞していく。 自分に価値がなくなる いや、価値があったことと、うまくつながれない。 思い出せない。 どうやるんだっけ?「充実する」なんて。 ああ全部が面倒くさい。 未来の何もかもがめんどくさい。 人とのつながりも すごくめんどくさい。 みじめな事を察知されたくないから 願わくば 放って置かれたいなぁ。 楽し

        • アイヌモシリをみてきました

          映画 アイヌモシリの公開を楽しみにしていました。 坂本龍一が言ったように、これは いい映画でした。ほんとに。 オープニングのタイトルが消えて画面が暗くなったとき どんな風景で この映画がはじまるかを想像して わくわくしました。 冒頭のシーンはやっぱり自然の風景かな。 阿寒の湖かな。 釧路の丹頂かな。 アイヌの衣装や道具のアップかな。 それとも オキさんのライブが、まずガーンと迫るかな? いやいや、それはまずないだろうな。笑 (メガストーンでのライブシーンは、娘とエキス

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        記事

          《冬至参拝⑥》

          〜本氣参拝と 沢山のわたし〜 コロナ禍により未曾有の体験を 世界中の人が共有した2020年。 冬至の翌日は グレートコンジャクションといわれ 木星と土星の星が重なり、長らく続いた「地」の時代から 「風」のエレメントに風潮が切り替わる 潮目のとき。 遠くハワイではハレアカラが噴火したタイミングで山頂へ到着。 景色を眺め 息を整える。 社の扉を開け 持参した お酒と 塩と 水と 米 冬至の柚子を供え 手を合わす。 合掌。スイッチが入る。 参拝するときの私は、いたって

          《冬至参拝⑥》

          《冬至参拝⑤》

          〜奥の院  意識とプリズムと山登り〜 キラキラ キラキラ サンキャッチャーからこぼれ落ちる 虹色の光が  まわりながら ゆれていイメージ。 ここはどこだろうと 視線を遠方へこらすと 山の上で 風が吹いている  虹の光は その夢の中で 「イマココ」のマーキングをする座標軸だった。 ここだよ。っと印をつける。 他の次元からも ここがきらめいて 見つけらるように。 「ちゃんと ここにいる」 “存在”が 大事なニーズだった。 しばらく前から そんな夢を何度かみていた。

          《冬至参拝⑤》

          《冬至参拝④》

          〜妙見神社と私達の大麻の話し〜 白い鳥居をくぐり 誰もいない冬至の境内に車を止め リュックをかつぎ、いざ。 湧水が豊富な手水舎は 無人神社のため  水落としタイミングを逃されたのか 太陽の加減で 「あふれる光りの だだ漏れ」みたいになっていた。 クリムトの描いた『ダフネ』を思い出す。 ギリシャ神話のゼウスが金貨姿を変えてて、 ダフネの寝室に入ってきたあの恍惚の絵。 (うん…なんか“豊か”だね。。バブリー。。) 相馬妙見神社に手を合わせ 5年前に奉納した  大

          《冬至参拝④》

          徒然なるままにささやかな日々の   個人的な感想を記します

          基本的に 個人の人生なんてちっぽけなもんだと思ってる。 そこで見つけた真実は、“個人的な真実”でしかないし、 あえてそれを 大声で伝えたいと思わない方です。 でも自分の中を見つめる事は好きなので、 備忘録としての気づきをメモしていこうと思います。 人や自分の中に映し出された 世界の 備忘録として。 そしてこういう感覚はナマのものだし 些細なスペースひらめきや 胎に落ちた感覚は 過ぎ去ってしまったうとアクセスできなくるから 未来の自分への 手紙として つたな

          徒然なるままにささやかな日々の   個人的な感想を記します

          《冬至参拝③》

          〜妙見神社の奥の院 金毘羅チャシの話し〜 国道をさらに東へ進み、まもなく南へ曲がる。 畑を過ぎ、小さな橋を渡り、小さな踏み切りを越えると 大きな真っ白い鳥居が迎える神社がある。 ここは、幕別の金毘羅神社。 松前藩が入る前の北海道は、蝦夷地といわれ 陸路はほぼなく、大きな川の河口が、 人と人を結ぶ『古潭(コタン』(村)との道の役目を果たしていました。 もともとこの土地に住んでいた、アイヌ民族は 狩猟採集の生活の原始的なイメージがありますが、 自分たちの使う分より多めに

          《冬至参拝③》

          《冬至参拝②》

          ②蝦夷文化考古館の神木  〜オンコの老樹が雌株になった話し〜 2020年12月22日の未明にはグレートコンジャンクションが起こり 木星と土星が急接近する特別な日。 200年の土の時代が終わり、今夜から 風のエレメントに 時代のチャネルが切り替わる。 白人神社を後にし、すぐに見えた、 蝦夷文化考古館に寄りたくなった。 アイヌ文化は好きだけど、ここに立ち寄るのは初めて。 気さくな館長さんから、様々な資料や造形物を見せてもらい 目を♡にして喜んだ。 「イクパスイ萌え♡」

          《冬至参拝②》

          《冬至参拝①》

          〜十勝白十字プロジェクトから5年〜 ①白人神社の夫婦かえで 2020年 冬至。 午前中体を動かし 背骨と仙骨を意識したあと 柚子と 麻と お神酒と米を持って  ここ何日か夢で見た、光のプリズムの光景を追うように 神社を参拝してきました。 まずは 帯広神社にご挨拶。 ここの手水舎は湧水なので あたたかく凍らないのですが ちょうど 水が落ちるところに日の光が当たり 筒状に凍っていて 神秘的な赤い虹色になっていました。 「湧水が凍りつく」「水鏡」「橋渡し」 もう少

          《冬至参拝①》