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「感じる」という女神性

この3月は、わたしにとっては
「感じる」がテーマになっていたと思います。

20代の頃まで、わたしは感情や体の感覚を「感じないように」していたと思う。
それはたぶん、この社会に馴染むために必要な策だったのかな。

エンパスな氣質があることで、人の感情も自分のもののように感じられてしまい、それによって心が疲弊してしまうことも多かったので、センサーを閉じて「感じないように」してきたのだと思うのね。。

けれど、本来持っている感覚を閉ざすことは、きっとものすごく不自然なことで、本来の自分らしさからどんどん離れてゆくような20代を過ごしていたような氣がします。

そんなわたしにとって、大きな変化のタイミング・・
忘れもしない、2010年のある強烈な心の体験(いつかそのこともまた書くかもしれません)によって「ほんとうの自分とは?」という探究へと突き進められていきました。

あの体験は今思うとまさに人生のシフトを促してくれた出来事だったように感じます。

そこからは「感じる」体験が、もう、いっぱい!! それまで閉じ込めていたものが飛び出してきては、感情を味わうの繰り返し。

体験の最中は、かなりしんどい思いもしたけれど、感じて感じて感じて・・・
そうしてゆくうちに、エネルギーレベルでもどんどん変容していった氣がします。

今年に入ってから「感情」にフォーカスしたエッセンシャルオイルやフラワーエッセンスを使う機会が自然と訪れて。

植物たちのサポートもあって、今月は毎日が「感じる」日々でした。
感謝が溢れたり、愛に触れたり・・・
大げさではなく、ほんとうに「ほぼ毎日」泣いてます。

感謝、愛、調和・・・
これらのエネルギーに包まれた時をきっと「しあわせ」と言うのかな。

「感じる」という女神性のひとつの愛おしい性質を、さらに深く深く体感してゆきたい・・
愛と感謝の海の底の底まで潜っていって、味わい尽くしたい・・
そんなふうに思う夜です。

 haRu*☽




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