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おうち起業で月収7ケタを叶えるまでの道のりと、豊かさを受け取る秘訣
〜3月20日 17:00
こんにちは、haRu*☽です。
現在、アラフィフのわたし。
結婚と同時におうち起業して、起業歴はもうかれこれ25年ほどになります。
今日はちょっと長くなりますが、起業してからの流れ、その時々に「大切にしてきたこと」(これが豊かさを受け取るための秘訣だったと確信しました)、そして実際に月収7ケタを受け取るようになるまでの体験を書き綴ってみたいと思います。
あなたは、起業されているのでしょうか。
それともこれから起業しようと思っているのかしら。。
こちらで伝えてゆく内容は、
◎自宅サロンやお教室をされている方
◎講座やコンテンツ販売をされている方
◎オンライン中心のビジネスをされている方
◎これから起業しようと思っている方
などにご参考になるかもしれません。
起業ビジネスを続けてきた中で実際に体験したことから見つけた【豊かさを受け取るための秘訣】も書いてみたいと思います^^
また、起業ビジネスをしてきた年月のその時々で、実際にどのくらいの収入を受け取っていたのかも赤裸々に綴ってみます(初公開です^^)。
「数千円から数万円で始まったおうち起業が、こういう流れで月収7桁になっていったんだ」と、良かったら他人の起業ビジネスの歴史を覗いてみてください。
ちなみに・・・
この記事を公開する前に、大切なことを伝えておきたいので、ちょこっとお付き合いください。
それは「成功」について、です。
あなたは「成功」という言葉にどんなイメージがありますか?
おそらく、この社会では多くの人たちが「成功」という言葉に「お金」や「名誉」のようなものをイメージするのではないでしょうか。
わたしにとっての成功は「お金」や「名誉」というよりは「自分らしい豊かな人生を送れていること」というイメージです。
ここでの豊かさはお金も含みますが、これはわたしにとっては中心にあるものではありません。
健康な体があることや、温かな家庭があること、しあわせなパートナーシップ、共に認め合える人間関係などによって、心が安らいでいて愛に満たされている状態が何にも変えがたい豊かさだと思っています。
なので、記事の冒頭で「月収7ケタを受け取るようになるまでの体験」と書きましたが、お金の話が中心といった豊かさの話ではありません^^
お金を得る、ということが目的にできる方には響かないかもしれませんが、逆に「お金を得るという動機では動けない」というハート感覚で生きていらっしゃる方には響く記事になるだろうと思います。
この記事を読み終えた時には「起業ビジネスを通して、真の豊かさをもっと受け取れるための秘訣」をあなたに受け取っていただけるように、思いを込めて書きますね。
記事の中で
・その時々の実際の収入の金額
・豊かさに関係している出来事や氣づき
のところを「太字」にしています。
太字になっているところに、どんな秘密が隠されているかも感じながら読み進めていただけると嬉しいです。
(最後にきちんと豊かさの秘訣はまとめておきますのでご安心ください。)
今回のこの記事ではかなりプライベートな部分も書いてゆくため、読みたいと感じてくださった方だけに公開したく、有料noteとさせてください♡
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わたしがおうち起業したのは今から25年前。
結婚と同時に、自宅でお仕事をスタートしました。
その頃はまだ、リモートワークという言葉さえなかった時代ですね。笑
大学を卒業後、百貨店に就職し、その後、一部上場企業に転職、広報部で社内報を書くという仕事をしてきました。
働きながら、ある日「ピアノの先生になりたい」と思い、ピアノ講師になるための専門学校に1年通い、卒業と同時に結婚しました。
当時のわたしにとっては「おうち起業」一択、でした。
そもそも、なぜおうち起業という「自宅で働く」ことを選択したのか・・・ということを少し書いてみます。
あなたは小さい頃、幼稚園や小学校で「夢」を書かされることって、ありませんでしたか?
周りのお友達は「警察官」「お花屋さん」「パイロット」「幼稚園の先生」など、職業を書いている人が多かった中で、わたしの夢はいつだって「お嫁さんになる」でした。
家庭を持つ、ということに、とても憧れがあったようです。
お嫁さんになって、子どもを産んで育てて、そして仲のよい夫婦で歳を重ねてゆく・・・それがわたしのいちばんの夢だったんですね。
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小さい頃からの夢は25歳の時に叶い、めでたく「お嫁さん」になれました^^
結婚後のイメージは「出産、子育て」。
そんなわたしが選んだのは、外へ出ていく仕事ではなく自宅でできる仕事。
子供が生まれる前から「子供が学校から帰ってきたら、おかえり、といつも声をかけてあげたい」という、小さなことだけれど大切にしたい願いがあったんですね。
わたしの母が自宅で塾をやっていたこともあり、小さい頃から自宅で働く母の姿を間近で見てきたことも影響があったと思います。
そして、母から受け取ってきた「大切にされている」という感覚・・・それは、毎日の「おかえり」の言葉だったり、授業参観なども欠かさずに来てくれたことからも感じていたので、わたしも自分の子供に対して同じように心と行動と両方で愛を示してゆきたいと感じていました。
ありがたいことにハネムーンベビーを授かり、自宅での起業と妊娠生活がほぼ同時にスタート。
自宅で学習塾とピアノ教室を開き、ご近所のお子さんたちが通ってくれるようになりました。
起業のいいところは、自分で何もかも決められる点。
産休の期間だって、好きに決められます。
あの頃は若く、体力もありました。
「陣痛が来るまでは、いつも通り生徒さんたちを迎えよう」と思っていました。笑
妊娠中、特にトラブルもなく、出産の前日まで(本当に大きなお腹で!!)お仕事ができたのも、出産後2週間で仕事に復帰できたのも、おうち起業という形だったからこそできたと感じています。
さて、そんな感じでスタートしたおうち起業ライフ。
学習塾やピアノ教室での収入は、最初はそれこそ生徒さんもひとりからスタート。ピアノ教室のおひとり分のお月謝5,000円の収入から始まりました。
ご近所の方たちが看板を見て申し込んでくださったり、口コミなどでお子さんを預けてくださるようになり、起業1年目の月収は
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2月18日 17:00 〜 3月20日 17:00
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