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思考のハンマー投げラジオ - 428.収集心・学習欲/2月28日(火)

「たてみアキヒコ」さんが、収集心や学習欲について熱く語ったトークの内容が、このテキストにまとめられています。彼は、自分自身の好奇心を追求することが自己成長に繋がると説き、時間管理に苦しむ現代人に役立つアドバイスを提供しています。このテキストを読むことで、興味深い話題について学ぶことができます。
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はじめに


今日は2月28日火曜日ですね428話収集心、学習欲というテーマでお話をします。今日は火曜日ということでインプットの日という風に設定をしておりました。

収集心、学習欲というテーマについて


収集心学習欲これはクリフトンストレングス前で言うストレングスファインダーの資質ですねで私の資質上位5つの中に収集心と学習欲が入っておりました。

これはまあどちらもまあなんて言うんですかね、インプットに関することだったと思います。

収集心っていうのはいろいろなことをこう集めていきたいということですよねで自分の中にコレクションしていくとかそういうことなのかなと思います。

学習欲っていうのは学習することそれ自体に学びの過程に重きを置いているとそういうような資質のようですね。

どちらも好奇心の賜物なのかなと思うんです。

好奇心としての収集心と学習欲


思い返してみれば、本を読むのが好きだったりとか、新しいものに対する知りたいという欲求はね、結構前からあったと思います。

自分が知らない世界に対しての興味関心っていうのは結構強い方だと思いますね。

それによってなんて言うんですかね、例えば、大学生の時はマクロビオティックっていう、この半分こう宗教みたいな雰囲気のもので、結構人によってね、好き嫌い分かれるようなものなんですけども、食事メインがね、食事を通して体質改善とかをしていって、人生そのものも何だろうな、好転させていこうというようなそういうものなんですけども、動物性の食事を減らしてまあ基本的には動物性の食品を取らないで、玄米を中心とした穀物と野菜あとはタンパク植物性のタンパク質とか海藻とかね、そういったものを中心とした玄米菜食穀物菜食というものをベースとした食事方法とそれに伴う考え方ですね。

中国の思想である陰と陽、そういう2極的なものが世の中にはあって、陰と陽の性質を持った食事の食品とか調理方法とか、あとは人間の体質とかね、人間の性質とかも、陰と陽に大きく分けながらこう対処法とかを考えていくというまあなんて言うんですかね、結構宗教的なところがあるので、今私自身はそのマクロビオティックについてはあまり踏み込んではいないですね。

自分を残しつつ他者の考えを学ぶ大切さ


こうなんて言うんですかね、マクロビオティックに限らずね、そのある考え方とか思想とかっていうのはのめり込みすぎると結構危険なところがあると思うんですよね。

今、オンラインコミュニティとか色々あるかと思うんですけどね、すごく魅力的なものがいっぱいあるんですが、そこに対してズブズブになってしまうとね、自分が何なのかわかんなくなってくると思うんですね。

だからね、いろいろなものを取り入れるにあたってはやっぱりこう、自分っていうのは何なのか、自分ってどういう人間なのか、どういう風に生きていきたいのかだから、他の人の考えを学ぶっていうのはすごく大事なことだと思うんですけども、それによって自分の色が全くなくなってしまうっていうのは問題だと思うんですね。

だから自分という存在を残しつつ、他の存在を取り入れていくっていうのが大事なのかなっていうのは思いますね。

自分が本当に知りたいことを見つけるために

まあそんなことをちょっと考えてたわけです。

そんなこんなでね、まあいろんなことをこう学びたいって欲はあるんですけども、問題は時間が限られているということですよね。

今は音声インプットっていうのにかなり力を入れているというか、そっちの方が時間が取れるし、自分の負荷も少ないので、どうしても音声インプットの方してるんですけども、どんどん新しいPodcastの番組とかVoicyの番組とかを見つけていくと、どういう風に時間を配分したらいいのかっていうのがわかんなくなってきちゃうんですよね。

だからね、どうやってその自分が本当に知りたいことを聞きたいこととかを断捨離していくのかっていうのが今私が持ってる課題かなと思います。

余談:子育てと心の余裕

ここから先は余談なんですけども、今日の朝ね、子供を妻が保育園に送っていき、私が幼稚園に送っていきっていうのを役割分担してるんですけどね、出かける寸前に私の両親がちょっと用事から帰ってくるっていうのが毎日のそのたまたまそういう時間になってるんですけどね、子供らが妻の車に乗ったところでうちの両親が帰ってきて、またこうタッチをしたいとかそういうような話になってあーもう勘弁してくれよっていうような感じになったんです。

けどもね、それでね、ちょっとこう大きな声を出してしまったりとかして、本当にダメな父親だなと思って、そんな風になんだろう、こうやって余裕がないのは何だろう、もしかするとこうやってPodcastでアウトプットをしたいとか、なんかもっとこうインプットしたいとか、そういう何だろうな自分のことにばっかり意識が持っていかれてしまってるから、子供のことをもっと優しく見守る、そういう心の余裕がなくなってきてしまっているのかなっていうふうに感じた。

そういう風に、ちょっとね、自分のことしか考えてない、そんな自分だなあと思って、ちょっと反省した。

そんな朝でした。

最後までお聴きいただきましてありがとうございます。ではまた。