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感情をシンプルにする禅語
ツールド九州のイベント参加
ツールド九州、10月に開催されるイベントに参加した話をしたいと思います。
ツールド九州は、有名なツールドフランスに触発されたイベントで、ロードバイクで九州を巡るというものです。
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私は、そのイベントの集まり会に行ってきました。
集まり会は、オールイングリッシュで開催され、すべての説明が英語で行われました。
外国人の参加者が多く、日本人の方もいらっしゃいましたが、通訳なしで英語のみで進行されました。
実は、私は食べ物やお酒を楽しむうちに、少し食べ過ぎてしまいましたが、それでも楽しい時間を過ごすことができました。
ヨーロッパやアジアのさまざまな国からの参加者がいたため、国際交流の機会にもなりました。このようなイベントが九州で開催されることに興味がある方は、ぜひ参加してみてください。
楽しい時間を過ごすことができること間違いありません。
禅語の紹介
今日は、禅語の一つである
【壺中日月長】についてご紹介したいと思います。
禅にはとても興味があり、以前、お寺で座禅を組んだりもしていました。
その後、和尚さんの話から禅語を学び、毎日さまざまなものを読んでいます。
その中でも「壺中日月長」という禅語があります。
これは、どこにも出かけずに好きなことに没頭する日を作ると、豊かな世界が広がっていくという意味です。
これは古い中国の話です。 物語の中で、夕方になると小さくなって壺の中に入って寝る老人がいます。
ある日、その老人に誘われて壺の中に入ってみると、そこは実にのんびりとした心地よい時間が流れていました。
一日ゆっくり過ごして帰ってくると、3年も過ぎていたと言います。
この話は不思議なものですが、現代の忙しい人々にとっては、少しスペースを落としてゆったりと休むことの大切さを教えているように思えます。
"壺中日月長"どこにも出かけず、好きなことに没頭する日を作ろう。すると豊かな世界が広がってゆく
— ともき@夢を叶える×応援 (@tomokikobayan) September 8, 2023
夕方になると小さくなり壺の中に入って寝る老人がいました。ある人が壺に入ってみると実にのんびりとした心地よい時間が流れていました。一日過ごして帰ろうとしたら三年過ぎていた↓
#hおは戦50909 pic.twitter.com/puxXJMA5MB
最近は、時間を忘れて心ゆくまで休んだということもありますからね。
ですが、休んでいる最中にも、腹渡りになったり、他の人に腹立たしさを感じたりすることはないでしょうか。
もし心当たりがあるのであれば、一日どこにも出かけず、部屋の中で好きなことに没頭してみましょう。
家にゆっくりといて、自分の時間を過ごすことで、日頃のストレスを忘れ、心を自由に遊ばせることができるのです。
この禅語は、壺中日月長という言葉で表現されています。
私は禅語が好きなので、また他の禅語も紹介していければと思っています。
休みの日は焦らず、今までペースが早かった人は少し緩めてみるといいでしょう。
のんびりとマイペースで過ごしてみましょう。デジタルデトックスをするのも一つの手段ですし、山に行くなど、さまざまな方法があります。ゆっくりと過ごしていきましょう。
今日は土曜日なので、休みの日の方はゆっくり休んでいただき、お仕事の方は頑張ってください。また、この内容に関連して、写真も付けていますので、是非見ていただけると嬉しいです。リンクも貼っておきますので、覗いてみてください。では、ワクワクした1日を過ごしましょう。それでは、またね、バイバイ。
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