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metadataについて

私は現在27歳。航空会社のパイロットとして空を飛んでいます。今後はコックピットを離れ、世界を変えるNFTプロジェクトを立ち上げる夢を叶えます。詳細はこちらの記事をご覧ください。なお、Twitterにて発信をしておりますので、よろしければairbits.eth(@pilotraders)をフォローしていただけたら嬉しく思います。

はじめに

前回の記事では、私が世界的に有名なNFTクリエイターになるため、現時点でリサーチする必要があるものを列挙しました。それが以下のものです。

・metadata
・ブロックチェーン
・Generative Art
・IPFS
・オンチェーン
・独自コントラクト

この中でも、今回はmetadataについて調べてみました。

metadataとは

まず、metadataの意味を広辞苑で調べてみました。するとこのように記述されていました。

データの意味を記述あるいは代表するデータ。

この説明を読むだけだと、良く理解することはできません。そこで、IT用語を専門に扱うIT用語辞典で意味を調べてみました。その結果が以下の内容です。

メタデータとは、データについてのデータ。あるデータそのものではなく、そのデータを表す属性や関連する情報を記述したデータのこと。データを効率的に管理したり検索したりするためには、メタデータの適切な付与と維持が重要となる。

これでようやくmetadataの意味を理解することができました。例えば、エクセルデータのmetadataは何かというと以下の通りです。

・ファイル名
・作成日時
・更新日時
・格納場所
・データサイズ

このようにエクセルデータを例に出して当てはめてみると簡単に理解ができます。

NFTのmetadataとは

インターネットで「NFTのmetadata」と検索をかけたところ、興味深い記事を発見したのでご覧ください。この記事の最後に「NFTのmetadataとは何なのか」について、わかりやすく簡単に書かれています。

NFT (Non-Fungible Token:非代替性トークン)は暗号資産と同じブロックチェーン上の資産(トークン)のことです。
NFTと暗号資産の違いはその名の通り、代替性の有無です。代替性の説明で頻繁に例に挙げられるのが、ゾロ目の記番号が付いたプレミアム紙幣です。記番号を無視すれば、1万円札と他の1万円札を交換したとしても所有者にとって何も問題は生じません。これが代替性のある状態です。これに対して、ゾロ目の記番号を価値として捉えると、唯一無二の紙幣として同様の交換は行えず、代替性がない状態となります。
前者の「代替性のあるもの」が暗号資産、後者の「代替性がないもの」がNFTに該当します。NFTでは唯一無二のデータであることの証明として、データの発行数や記番号などのメタデータをブロックチェーン上で管理します。

つまり、NFTにおけるmetadataとは、データの発行数や記番号などのことを指すのです。

さいごに

今回は、私が現時点でリサーチする必要があるものの中で「metadata」について調べてみました。次回以降は以下の事柄について調べていきます。

ブロックチェーン (2021/10/9執筆)
Generative Art (2021/10/10執筆)
IPFS (2021/10/11執筆)
オンチェーン (2021/10/12執筆)
独自コントラクト (2021/10/13執筆)

私のプロジェクトにご協力いただける方は、ぜひairbits.eth(@pilotraders)のDM等でご連絡いただけたらと思います。いつでもウェルカムです。

AirbitsFounderのeduです。「旅」をコンセプトに世界を変えるNFTプロジェクトを運営しています。サポートしていただいたお金はプロジェクト運営費として大切に使わせていただきます。サポートして下さった際は、直接感謝を伝えさせて下さい。