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来たる第4次産業革命ーその中のFintech,IoTについて。

Fintech、IoT。これは今まさに第4次産業革命の最中と言われる
現代において、名前だけでも聞いたことがあるでしょうか。
まずは、Fintech。

Fintechとは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた
造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略。
意味は、金融とIT技術を掛けあわせた新たな金融サービスや領域のこと。

例)
・クレカ不要でスマートフォンでできる「決済」
・銀行口座をアプリ登録して一括管理ー「財務・家計管理」
・金融機関が間に入らずに投資家と個人・企業同士で融資し合える。
(金利、手数料が安く済む、時間も短縮)
・AIによる効率的な資産運用
・そしてブロックチェーン(分散台帳技術)を使った管理や
 暗号通貨による効率的な送受金システム,その他。。。

とにかく並べればきりがありません。
Fintechという言葉が出され始めたきっかけがリーマンショック。
IT技術によってお金の在り方やその流れ方が変わりました。

そして大切なこと2つ目。IoTについて。

ー IoT ー

IoTーInternet of Things(モノのインターネット)
携帯端末、ウェアラブル端末、車、家具、指輪、体内専用マイクロチップetc
様々なものがインターネットに繋がること。

そして、欠かせないのが4Gの次に来る5Gの通信規格
5Gって結局、通信を速くするのは勿論、超ビッグデータを送ったり
あとは何よりIoTの時代に合うように設計、開発が進まれてる。
NTTドコモがこのあたりめちゃくちゃ手を尽くしてる現状。

超多数の端末の同時接続:5Gでは、常時接続のクラウドサービスやIoTに
代表される端末数の急激な増加、スタジアムやイベント会場のように
多くのユーザが密集した環境や、災害時などの多数の同時アクセスが
想定される状況まで、様々なシナリオで超多数の端末の同時接続を
サポートする必要がある。
これらに対応するため、LTEと比較して100倍以上の同時接続数を
効率的かつロバストにネットワークでサポートすることが
目標として挙げられる。
ーNTTドコモ公式ホームページ/docomo5G white paper 参照

それにAIがくっついて多面的に便利になる時代革命が来る。
それが第4次産業革命。今その真っ只中にあり、超スマート社会の実現が
待っている。

超スマート社会では、企業は様々な情報をデータ化して管理することで、生産効率の改善、需要予測の精緻化、取引相手を含むサプライ・チェーンの効率的運用を図ることができることに加え、データの解析を利用した新たなサービスの提供、AIを活用した事務の効率化や新たなサービス提供などが
実現できる。
参考、内閣府公式HP。

・・・そう、内閣府。

今から、上記に挙げたことが掛け算になって
多方面から生活に関与して来る。
ぼーっとしている間に来る。

国も動く。
利用されるのではなく、先読みして動く。

これが今後生き方としてもとても大切になる。

暗号通貨が滅びるとか
言ってる場合じゃないってこと。

IoTについて、
日本は2020年にはインフラ(基盤)を整えたいらしい。

暗号通貨投資も第一ピークは
2020年までって僕は言ってますね。

そこから先は投資でなく、生活や娯楽のための消費材となる
可能性のほうが高い。

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