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【CORE】~分散型デジタルID~ CorePassについて解説!

はじめに

明るい未来へ続く緑の扉を叩いたみなさん、こんにちは。

過去2回の記事では、COREブロックチェーンの歴史や全体像、また複数の公式プロジェクトについて解説しました。

【CORE】100%世界を変える!?いま話題のCOREブロックチェーンについて解説!

【CORE】新世界のエコシステム!COREブロックチェーンのメインプロジェクトについて調べてみた

今回は、前回の記事では触れなかった『CorePass』について解説します。

CoDeTech社曰く、Web 3.0を通り越して4.0までいっちゃってるらしいですが、とにかく新時代のデジタルIDとして、いまから知っておいて損はない情報です。

2022年10月現在ではほぼ使い道がないですが、ID自体は作れるので作り方も解説します。

最近コミュニティの諸先輩方にも認知いただき、光栄なことにCORE関連のリンク集にも僕のブログを載せていただきました!

なにぶん素人につき、僕より詳しい古参の方も新規の方も、間違いなどお気づきの点があれば教えていただけるとありがたいです。

なお、ブログの更新情報は筆者のTwitterでそっとつぶやきますので、フォローしていただければ幸いです。

なお、このシリーズの記事はnoteでは有料で、個人ブログの方では同じ内容を無料で更新しています。

どちらで見ていただいてもうれしいですが、個人ブログの方では『仕事や家庭で忙しい人が、安全に楽しく仮想通貨投資を始められるように』というコンセプトで他のコンテンツも作っていきますので、よかったらフォローしてください。

COREブロックチェーン リンクツリー

筆者Twitter Dr.ponpeio@ブログ【忙しい人の仮想通貨投資】

ブログ:忙しい人の仮想通貨投資
【CORE】~Web 4.0時代の分散型デジタルID~ CorePassについて解説!


身元証明の変遷

CorePassは、COREブロックチェーンエコシステムの中心的なアプリケーションで、特にわれわれ個々人にとって重要です。

個人のアイデンティティを証明する新たなツール

Web 2.0時代までの身元証明

日常生活のあらゆる場面で、われわれは自分の個人情報を登録して身元(identiti)のを証明するIDを発行し、必要に応じて提出しています。

運転免許証・保険証・マイナンバーカード・パスポートなどのアナログ+一部デジタル(?)なIDを、用途に応じて別々に発行・利用しています。

銀行の窓口やATMを利用する場合は、別々のキャッシュカードやときには印鑑が必要です。

またweb上の様々なサービスやプラットフォームにも、ユーザーIDやパスワードを登録していると思います。

それぞれ全く別々の形式・手続き・パスワードなど非常に煩雑で、普段意識しないかもしれませんが、IDの登録や管理には、個人も管理者も膨大な時間と労力、またコストも取られています。

僕も転勤で身分が公務員になったとき、内容もたびたび重複する書類を30枚くらい手書きで書かされ、日本の終焉を感じて絶望した記憶があります。

これらの個人情報は別々の機関・サーバーで管理されていますが、合法的にですが営利目的で企業に利用されたり、なんだかんだ流出して違法に取り扱われる場合もあります。

もはや個人情報はその人個人の物として利用されるより、他人に利用される度合いが大きいのでは、とすら思える社会です。

Web 3.0時代の身元証明

クリプトの世界では、日常生活の身元証明とはちょっと意味合いが違う部分がありますが、ウォレットのアドレスがIDのような機能を果たしています。

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