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今日の学び 〜4C〜
4Cと聞いて何を思い浮かべますか?
ChatGPTに聞いてみました。
回答は、以下の通りです。
「4C」と言えば、さまざまな分野で異なる意味を持つ言葉ですが、代表的な例として以下が挙げられます。
マーケティング
4Cは、顧客目線でマーケティング戦略を考えるフレームワークで、次の4つの要素を指します。
・Customer value(顧客価値)
・Cost(コスト)
・Convenience(利便性)
・Communication(コミュニケーション)
宝石(ダイヤモンド)の評価基準
4Cは、ダイヤモンドの品質を評価する基準で、次の4つの要素を指します。
Carat(カラット)
Cut(カット)
Color(色)
Clarity(透明度)
自動車
アルファロメオの「4C」というスポーツカーのモデル名。
教育
21世紀スキルで重視される「4C」として、
Critical thinking(批判的思考)
Communication(コミュニケーション)
Collaboration(協働)
Creativity(創造性)
私は、なんかマーケティングのフレームワークでなんかあったような。
でも3Cやったかな。
こんな感じでした。
で、今日学んだ4Cは、ダイヤモンドの品質評価です。
Carat(カラット)
Carat(カラット)は、お馴染みのダイヤモンドの大きさです。
0.05ct=2.4mm(正確にはイコールではないかもです)
0.10ct=3.0mm
0.20ct=3.8mm
0.50ct=5.0mm
0.90ct=6.2mm
ダイヤモンドは、大きければ大きいほど希少性が増し、その分お値段も高くなります。
ただし、ダイヤモンドの価格は、大きさだけでは決まりません。
その他の要素も含まれるのです。
それが、残りの3C。
Cut(カット)
ダイヤモンドといえば、鏡に反射した太陽光のような一瞬の輝き。
その美しさは、カットによって大きく左右されるようです。
ダイヤモンドのカットに関しては、7つの指標で5段階に評価されます。
Color(色)
次に色です。
ダイヤモンドに色なんてあんの?と思ってしまったのですが、透明から徐々に黄色味が増すほど、等級が下がるのだそうです。
その評価は、最高の透明度「D」から、アルファベットが進むに連れて、黄ばんでいく、いや黄色味が増していくことを意味します。
なんで「D」から始まるん?と思いましたが、勘の良い人はおわかりの通り、Diamond💎だからだそうです。
奥が深い。
Clarity(透明度)
そして、4つ目は、Clarity(透明度)です。
天然ダイヤモンドは鉱物であり、長い年月の間に高温や高圧など過酷な自然環境に晒されてきています。
その過程で、表面に傷がついたり、内包物を含んだりとさまざまあるそうです。
それらを評価したものが、Clarity(透明度)になり、6段階で評価されます。
この4Cを評価して、参考価格が決められるとのこと。
では、この4C誰が評価すんの?
評価機関は、いろいろあるそうですが、世界一の権威である評価機関は、「GIA」だそうです。
GIA: Gemological Institute Of America
米国宝石学会
https://www.gia.edu
https://www.gia.edu/JP
2025年は、なんと結婚20週年なんです。
さて、そうしてものか💦
今日の学びのもう一つ、ダイヤモンドって炭素のみからなる鉱物だったんだ。
化学で習った「C」。
そうです。
水平リーベーぼくの船……の「く」。