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学んだことをまずはやってみる
さとゆみゼミの講義で
インタビューに必ず
大きなクロッキー張を持って行かれる方に教わった。
(名前を出して良いのかわからないので伏せさせていただきます)
クロッキー帳には、
インタビュー相手の経歴やその当時起こったことを書かれていた。
イタンビュー中にいつの何の話しをしているかを
お互いで確認することができるから。
そのほかにも、
「そんな大きなものを持ってきたの笑」とか
「そんなに調べてきてくれたんだ」など
インタビュー相手との最初のコミュニケーションで
笑いを誘い、リラックスできる効果も期待できるとのこと。
ということで、良いと思ったことはすぐに真似て
とりあえずやってみる。
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結果、めちゃくちゃ良かった。
何が良かったかというと、
インタビュー相手とオブザーバー3名(クライアント)に
「ちゃんと準備してきたな」
ということが冒頭に伝わり、場の空気が緩んだこと。
また、インタビュー相手からは、
「このときにこういうことがあり、このときにはこういうことがあった」
と、時期ごとにいろいろとお話しを伺うことができた。
改善点は、
クロッキー帳の横にメモを取ろうとしていたが、
相手と対面で向かい合って話したので、
メモが手持ちの紙ペラに書かざるを得なかった。
これからは、クロッキー帳には、メモは取れないとして
メモの準備を別途しなくては。
ということで、インタビューのときには、
これからも大きなクロッキー帳を持っていきます。
カバンの関係で、A3ではなく、B4サイズではありますが。
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