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フリーランスの働き方が自分には合っている

理想の働き方。
「キャンピングカーで全国を旅しながら仕事をする」
会社員を辞めフリーランスで働くと決めたときに思い描いた姿。
感覚値では、まだまだ到達は出来なさそう。
ただ、ちょっとずつ近づきつつあるなぁとも思う。

会社を辞めるときに、「この仕事を取りに行く」と決めた仕事の前半が終わった。
医師のインタビューであり、かつ出張して。

インタビュー終わりには、先輩と一杯をかわす。
相変わらずずっと笑っていた。
楽しすぎて飲みすぎたせいか、帰りの電車では降りる駅をはるか通り過ぎ、終点近くまで行ってしまった。

翌朝、寝ている体を無理やりお越し、ランニングへ。

そう。
場所は、札幌。
狸小路から北海道大学を1周して帰ってくる。
約10kmのランニング。
ホテルに戻り、サウナ・水風呂・外気欲の3セットをこなす。
そして、新千歳空港でお土産を買い、ラウンジへ。
帰りのフライトまで、まだまだ時間がある。
ラウンジで仕事するために、帰りの時間を遅くしていた。

インタビュー用に持参した、一眼レフで写真をパシャパシャ撮りながら、ラウンジで仕事する。

インタビュー音声を聞きながら内容を整理したり、クライアントからの修正依頼に対応したり、クライアントから新たなお仕事を受けたり。
普段より集中力が持続して、仕事が捗っている気がする。

キャンピングカーではないものの、理想とする働き方に少しずつ近づいている感覚はある。
前に進んでいる感覚はある。

ただ、お仕事の本番は、これからである。
記事の出来が悪かったら、理想の働き方から一歩後退してしまう。
一歩どころではないかもしれない。

インタビュー音声を何度も何度も確認する。

危機感を常に持って、自分に厳しく、そして楽しく仕事をしていきたい。


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牧野 泰尚 Makino Hirotaka l メディカルライター
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