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超ニッチな世界で生きている

加入しているオンラインサロンの定例会では、
アイスブレイクとして簡単な自己紹介を行う。
そこには、ペット関連、IT関連、不動産運用、弁護士などなどさまざまな業種の方が参加しています。

「メディカルライターの牧野です」
と挨拶すると、
「ライターの方に会うのも初めてですが、しかもメディカルライターですか?」
「えっ、どんな仕事をされているんですか??」とほとんどの人から声がかかる。

セミナー講師への個別質問の際にも同じで、
「メディカルライターですか?」
「ライターで、さらに医学分野の記事を書かれてるんですか??」
「それって超ニッチな分野ですね。悪い意味ではなくて」

そう。

世間一般からすると、メディカルライターは超ニッチな職業です。
このことはしっかりと認識しておく必要があると思っている。

なぜなら、専門家でありながら、広い視野をもったジェネラリストでありたいから。



フリーランスとして独立してから、今日でちょうど半年。
仕事が途切れることはなかったものの、収入目標には届かなかったかもしれない。
ただ、スタートとしては悪くないとも思っている。

会社員のときに副業を通じて収入を得る方法を学び、ある程度の収入を得ていたことが、とても大きかったです。
もし、会社員からいきなりフリーランスに転向していたら、こんなに順調にはいかなかっただろう。



そして2024年も残り3ヵ月。

この3ヵ月は、2025年にやりたいことを実現するための準備期間でもある。
海外へ行くためにパスポートの申請をしたり、キャンピングカーで全国を巡るために、キャンピングカーを実際に見に行ったりしたい。

健康で体が動くうちに、やりたいことを全力でやっておかなければ!!

そのためにも、ギアを2速から3速にあげないと。


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