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同志でコーヒー飲みながら仕事の話をする=楽しい

以前こんな記事を書いた。
「同志で飲みながら仕事の話しをする=楽しい」

この記事をXでポストすると数名の方からリプをもらった。

そして、そのお一人のサユコさんとコーヒーを飲みながら、
がっつりと仕事の話しをしてきた。
結果、当然のことだが、とても楽しかった。
楽しさには、飲み物がアルコールなのか、コーヒーなのかは関係なかった。


人と会話をすると、
全く知らないことを聞くこともあれば、
ある程度知見があるなかで、さらに深いことを聞くこともある。

多分どっちも知らないことを知ることができるので楽しいのだけれど、
楽しいと感じ取る脳みその部分がなんか違うような気がする。

前者は、一般教養を広く浅く。
後者は、専門知識を狭く深く。

前者は、趣味の話し。
後者は、ビジネスの話し。
いやっ。
趣味だって、とことん突き詰めていくと、狭く深くになる。

前者は、教科書的な話し。
後者は、教科書には載っていない話し。
これはなんかしっくりきそう。
つまり、ある一定の共通した知識があるなかで、
さらに、表には出てこない話しだからこそ、
そして、現場でしか聞けない話しだからこそ楽しいのかもしれない。

それにしても、今回のサユコさんとの出会いも超奇跡的である。
ぼくが、たまたま参加したマムシさんのセミナーの、
たまたま参加した懇親会で初対面。
たまたま書いたnoteに反応され、同志でコーヒーを飲むことに。
やはり、動いた方が良いと脳みその一部分でも反応すれば、動いた方が良いのだろう。
いつの日か、必ずや点と点が線となり、線と線が面となる。
行動するかしないかを悩んでいる場合ではない。

製薬企業からのお仕事を代理店を通じて、請け負うクライアントワーカー同志。
共通の悩みは、メディカルライター仲間がいないこと。
さてさて、どうやって仲間を集めていこうか。


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