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2022年を彩ったMove to Earn(M2E)も2022年12月の時点ですっかり下火に。 とはいえ法定通貨ですら危ぶまれている昨今、何事もリスクはあるもの。 下火とはいえ、まだまだ火は灯っている仮想通貨・NFT・Web3...。 こんな時期だからこそ今何ができるのかを考えつつ、どうマイペースにやろうか...そんなM2Eプロジェクトの今を淡々と綴るマガジンです。
「珈琲屋さんを救う珈琲屋さんになりたい。」 コーヒー2050年問題という言葉をご存知ですか? 珈琲屋さんは収穫量・品質&生産者の減少および貧困化によって経営がより難しくなっていくという問題です。 ただ、現時点で中規模の珈琲屋さんのほとんどは目の前の仕事(仕込みや焙煎etc..)に囚われ、組織体制も脆弱、打開策も見えないまま、とにかく営業時間を伸ばせば売上もなんとかなると体を張った赤字の自転車操業を続けて暗い未来を感じているお店がほとんどじゃないでしょうか。(特に人材コストがきついですよね) そんな珈琲屋さんの一助となるため、私のロードマップで私の事業で売上げた10%を珈琲屋さん存続に使えないかなと考えています。(どんなアプローチにしようかな) NFTを絡めたプロジェクトとして、読んでくださる方に成功も失敗も参考にしてもらいつつ、私もロードマップの実現に向かって試行錯誤するマガジンです。
2021年頃からNFTというものが出現し、2022年にはMove to Earnと称したNFTを活かしたスキームが界隈を賑やかにしてNFTの可能性を教えてくれました。 技術の進歩と共にWeb3やAR等々次々に出てくるカフェ×NFTのスキーム。 2023年はビットコイン決済を取り入れる会社も多数。 しかしベースとなる仮想通貨業界はLunaやFTX事件などを通して下火。(2022年12月時点) 果たして2023年は..?その変化にカフェはどう対応していったらいいのかを考える試行錯誤マガジンです。
カフェディレクターとは珈琲屋さんの管理・運営の外注先というのが私の認識ですが、始めてみると販促物の制作、経営戦略サポートまで仕事は多岐に渡っています。 外注ならではのクライアントとの向き合い方、お仕事の内容、日々あった出来事をまとめていきます。
2022年も終わりを迎えようとしてますね。 Move to Earn(以下M2E)というNFTを活かしたゲームが話題に上がりNFTの可能性を教えてくれましたね。 果たして2023年は..?どうなっていくのでしょう? 今回のテーマは「Fitmint」 STEPNを始めとするMove to Earnに興味はあるけどその中のFitmintはどうなの?という人に向けて、個人的な視点から要点を押さえた紹介をしようと思います。 1.今Fitmintはどうなってるの?その中でのFitm