秋が訪れた街を
ホットロッドで走る
不良少年の夜
飴細工の様な日々が
脆く崩れても
留める事すら叶わず
ただ溶けてしまうだろう
季節外れの雹みたいに

読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします