アイドルホース、非世襲の総理大臣、不景気のジンクスか?
先日の札幌2歳Sはソダシ号が優勝して、白毛馬初の芝重賞制覇を達成した。
更なる伝説の構築を期待してオジュウチョウサン号。九州産の期待ヨカヨカ号と併せて、3頭には社会的に注目されるアイドルホースになる予感がする。
アイドルホースと言えば、ハイセイコーとオグリキャップ。この2頭の活躍した共通の時代背景は"不景気"と"非世襲"。
ハイセイコーは高度経済成長終焉とオイルショックの最中を駆け抜け、オグリキャップが引退した翌年早々にバブル崩壊。
そして、ハイセイコーが大井競馬場でデビューした1972年7月に"非世襲"の田中角栄首相が誕生。オグリキャップ引退時の総理大臣はこれまた"非世襲"の海部俊樹氏であった。
総裁選も告示され、恐らく"非世襲"である菅義偉首相の誕生が間違いないでしょう。私はアイドルホース誕生と更なる不景気時代への突入。株価の大暴落も近いのではと予想している。
さあジンクスは繰り返されるか?
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