Library Of Ruina 攻略ログ⑧ 〜第3回 下層幻想体バトル祭
Switch版「Library Of Ruina」攻略ログ、8回目です。
前回から都市疾病の章を進行し、1段目をコンプリート、下層の幻想体バトルが4つ解放された状態での再開です。
このサード幻想体戦クリア後のイベントストーリーはいずれの階も指定司書の過去や想いが語られるとても重要なものなので、このログを見ているLOR初プレイの人が居たら、ぜひ自分の目で内容を確かめてくれ。とても良い話だよ。
…なんですけどねぇ。えっと、3巡目の幻想体バトルを最後にクリアした階の戦闘後イベントがバグで流れないっぽいです。当方は芸術の階を最後にクリアしたためネツァクイベントが飛びましたが、状況的におそらく別の階でもなるんじゃあないかなと思います。流れないだけで、司書の追加や幻想体ページの入手はできている。【2024/5/22 追記:アップデートパッチが配信され、このバグも修正されたものと思われます。条件的に自分では確認できないのですが…】
例のごとく書庫からはイベント再生できるのですが…ストーリーを推してるゲームでイベントスキップは致命的なミスすぎんか(2回目)
今回はデッキ編成を書き残すのは省略。前回からほとんど変わってないのと、この段の幻想体バトルは都市疾病1段目をクリアした編成でそのまま入っても大丈夫な感じなので。
一応自分は都市伝説の高級以下のコア使ってた司書だけコア交換して、一部は強いバトルページに置き換えたくらいの手入れをしてます。
過去ログは↓のマガジンでまとめてます。もしくはタグ#LORログから。
歴史の階 幻想体バトル 妖精の祭典
キミ昔そんなんじゃなかったよね系幻想体。(見た目は)ファンシーな妖精さんだったじゃあないですか。
「用意された肉」の付与された妖精の塊を倒すと、女王が1幕の間弱体化するので、その隙に女王を攻撃する…だけなら簡単なんだけど、体力25%を切るとパワー30の法外な強化をして襲ってくるので、その手前で混乱させるなどして一気に削る必要あり。
塊を倒すのに全力し過ぎて肝心な時に光や手札切れを起こさないようにするのがポイントですね。
しかし、いよいよ3ケタHPを削るのが普通に求められるようになって来ましたか…
手に入る幻想体ページは回復系2枚と味方を犠牲にして個人強化する「捕食」。捕食は私は使わんなぁ…1幕で勝負決めれる場面ならありかもしらない。
「食い意地」がとても便利だけど、本当に回復が欲しい劣勢の時には選択肢に出てきてくれない困ったちゃん。「世話」の方はちょっと扱いにくいけど、トータルではプラスになる印象。
技術科学の階 幻想体バトル 歌う機械
ロボトミーの悪名高き害悪マシーン、みんなのトラウマ製造機、歌う機械くんご登場デス。自分がロボトミーコーポレーション初見自力攻略を挫折した元凶でもある。
ご本人を叩いてぶっ壊す事は残念ながら不可能で、囚われた職員を制圧する事になる。この辺はロボトミーの再現ですね。一発くらい殴らせろやクソ機械め
最初は3幕目、以降4幕周期で「歌が欲しい!」状態になって特殊ページを使う。このページの3連攻撃を全部防ぐと敵が混乱状態になって、次の幕で機械にぶち込んでミンチにできる。防げないと2の手でもっと防ぎにくい的中で確定混乱のページを使ってくるから、次の幕でこちらの司書が機械にぶち込まれてミンチになる。即死ではないからまだ有情。
で、誰かが機械の中に居る幕は、敵味方双方パワー5(ゲーム内説明には被ダメ増ってあるけど実際はパワー5)で混乱脆弱になる。敵を機械にぶちこみつつ、人数アドで一気に攻める流れ。
正直このバトルは火力殴り合いでかなり楽しい。勝たなきゃいけないダイスが無茶な出目じゃないから、疾病クリアできるデッキなら普通にいけるはず。麻痺・虚弱仕込むか、オルガギョンミで殴り返すとか、逆襲でお祈りとか、戦闘準備→フャイヤーバットとか何でもあり。
歌う機械の幻想体ページは威力強化系、尖ってるけど強い。間違いなく強いんだろうけど…技術科学は後に出るのも含めて他の幻想体が使いやすくて強いのばかり揃ってて、結果的に使わない事になる。
今の時点だと守備ダイスの無い判断オルガデッキで音楽中毒取れたらさぞ気持ちいいだろうねぇ
文学の階 幻想体バトル 蜘蛛のつぼみ
ロボトミー時代のお名前は母なるクモ。今作でははっきりとお姿が見えますね。このひとも背景にいっぱいいる……幻想体って意外と個体でなく群のパターン多いのだろうか。
ギミックは歴史の階の妖精の祭典にちょっと似てて、子グモを倒すと本体に攻撃ができるようになるので一気に本体を倒す。
ただ弱体化するあちらと違って、こちらはキレて強い確定混乱ダイスで殴って来るから、一人少ない状態で本体へダメージを入れなきゃいけなくなる。もちろん子グモも攻撃してくるから、混乱した司書を守る必要もある。仕様上一人倒されるともうキツイので。
下層のサード幻想体バトルでは一番大変な相手かなあ。
蜘蛛の幻想体ページ…どれもつえーんだ。デッキや接待の状況に左右される面はあるけど、ハマるとめちゃくちゃ仕事する。チャンス到来みたいな振れ幅1のダイスで「繭」取って殴るとか…防御威力盛った司書に「警戒」持たせてカウンター性能高めるとか。今周でもお世話になります。
芸術の階 幻想体バトル ポーキュバス
見た目はかわいい、声はやかましいけどまあかわいい。設定というか殺し方はエグい。あと「でけぇ!」ってのが図書館で会った第一印象だった。
ポーキュバス戦、正攻法がよくわからない。ダイス構成や出目が自力で何とかするイメージができず、もらった「快感」も使ってマッチして運ゲー勝ちなんだけどそれでいいのか…。できること他にないしなぁ。
ポーキュバスの幻想体ページはとにもかくにも「笑い粉」、芸術の階の最強兵器、混乱軽減どころか回復していくのでガチで混乱しなくなる。しかも全員効果。イカレてる。体力回復の銀河の子ページと併せれば、この辺の難易度ではまず死ななくなるので、ここからの芸術は初見攻略におすすめの階になる。前周ではお世話になりました。
笑い粉が強すぎて、他の2枚は使わない。全部Ⅰレベルで貫く・小石との選択になるからなあ。
さて。下層4層の3rd幻想体バトルを全部完了すると、そのタイミングで新しく自然科学の階が開放されます。やったね!
自然科学、自分の推し階でSteam版で主力にしていた階です。マジで好き、何もかも好き。ロボトミーを遊んだ時の色々も大いにあるけど、ともかく好きだティファレトチーム。
そもそも、なぜ自分が今回プレイログを公開しようと思ったかと言うと、Steam版クリアして他の人の攻略とか色々見て回った時に「自然科学の階メインにしてる人、なんか少なくない?」と感じ、いや、自然科学の階めっちゃ楽しいし主力になり得るよ!? という心の叫びをネットに放流したくなったからでございまして。
そんなわけで、いよいよ私のLOR本格的に始まった!!!という所で、また次回へ。
とりあえず大量に司書増えてみんなに配るコアが足りないので、次は一般接待を消化します、今後とも幣図書館をよろしくお願いします。
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