Library Of Ruina 攻略ログ② 〜鉄の兄弟のページを収集せよ
とある2周目一般プレイヤーによるSwitch版「Library Of Ruina」攻略ログ、今回は「あらぬ噂」クリアとその時開放の一般接待を一つやるまで。
前回はこちら。ストーリーネタバレはなしで記録していきます。
鉄の兄弟
おいでなすった、超優秀ページ持ち兄弟。「た耐える」は神、防御ページは当面これだけでいいってレベル。
しかしこの兄弟、よく見ると他のページも優秀だあ…(デメリットあるけど)0コス光回復「じゅ充電」、使っただけでパワー2「パパサパサ」、2コス3連撃で感情コイン3つも溜まる「せ切断」…効果だけ見ると終盤級じゃん…。準備画面眺めててリアルに「こいつら強くね?」て声でたよ。
LORの楽しい所、敵つっよっ!ってなっても、勝てばコレが手に入るって感情が同時に来る所。戦いがいがある。
こちらは総記の階を使用。ユン事務所のページを主軸に、2人で攻撃属性をバラし気味にデッキセット。まだ先導指揮とかダイス目の大きいページで殴ってれば勝てる段階なので、書き出さなくてもいっか。
攻略のポイントはた耐えるには迂闊に手を出さないことと、パサパサした敵はその幕に沈める、くらいかな。
戦闘後に本を燃やすと各人のコアページが手に入る、すると敵の時に無かった「電気ショック」ってパッシブがついてるんですが、これが後々とっっっても役に立つので、た耐えると合わせて何周してでもフルに回収するべし。した。
幻想体バトル 燃え尽きた少女
鉄の兄弟を撃破すると、マルクトの歴史の階のファースト幻想体バトルが発生。マルクトちゃん単騎で挑む燃え尽きた少女、前作「Lobotomy Corporation」ではマッチガールという名前でした。
パッシブ読むとギミックはすぐわかる、取り巻き倒すと本体にダメージが入るから本体は無視してそちらを片付ければ勝ち。本体が何もしてこないのって不穏で…幕ごとに光が増えていくのも嫌な予感がする…急いで終わらせよう。
攻略のポイントはマッチの先頭回避ダイスをこちらの守備ダイスで潰して、確実に攻撃を当てていく事。さっそく鉄の兄弟から剥ぎ取った「た耐える」が活きる、鉄の兄弟は神。
コアページも変えればいいんだけど……すいません、私、見た目重視でコア選びがちなんです。チェーンソーぶん回しうきうきマルクトちゃん、かわいいじゃろ? いや、外見投影だと誰が何のコア装備してたかわからなくなるポンコツプレイヤーなので…
クリアすると幻想体ページが3枚もらえますが…正直、使いにくいんだよなあ。これしかない序盤しか取った事が無いです、この3枚。歴史の階は後に出てくる幻想体ページが強いし。
鈎事務所
あらぬ噂のラストチーム。鉄の兄弟に比べると殺人狂のいかにもヤベー奴って感じにストーリーで現れるけど、印象が薄いなこの人たち。このゲーム、殺人鬼なんて実質一般人なんだよなぁ。
バトルページもちょいちょい出目が大きめで振れ幅小さいダイスがあるのと、出血ついてる以外はそこまで目を引くものも無い。この時点だと出血は麻痺ほど痛くないし。
今回は総記の階と同じ2人体制になった歴史の階で2舞台通して接待しました。マルクトは幻想体戦からデッキ変更なし、た耐えて3コスで殴る。司書補のパーカーには鉄の兄弟ページでパサパサ→切断のコンボで殴るデッキを採用。結局ダイスで勝たなきゃいけないゲームなので、ダイス目に直結するバフ・デバフはやっぱり強い。パワーはすべてを解決する。
一般接待:裏路地の屠畜業者
鈎事務所をクリアすると図書館のランクが「都市怪談」に昇格して、一般接待が開放されます。
ストーリーの進行上はやらなくてもいいんですけど、攻略を楽にするなら絶対にやった方がいい。一般接待で手に入るページって同時期の中で強めのが多いし、中には最短入手可能ランクから2段3段先でもメイン張れるクソ強ページが埋もれてたりするので。
で、同時期では強いページが手に入る=その時点では強めの敵を倒さなければいけないなので、挑むタイミングは考えもの、と言うか人それぞれなイメージ。
自分はランク昇格してそのランクの接待で一つでも本が手に入ったら、先に一般接待から終わらせちゃうタイプです。
今回は昇格後の接待やってないですけど、あらぬ噂の本で呼べる一般ゲストを先にクリアしました。
裏路地の屠畜業者。……いや、これ先に一般接待やっちゃうとストーリー的に微妙だな。呼んでしまったものは仕方ないので、このまま屠畜してしまいましょう。
総記の階で接待。ローランは前回の鉄の兄弟戦から引き続きユンのコアで、バトルページの一部を鈎事務所や鉄の兄弟に置き換え。司書補ボンボンにはモーを着せて、バトルページは出血に寄せてみた。…これは失敗だったなぁ。
やっぱりダイス目が全体的にちょっと大きくなってるので、マッチ勝てない場面が増えてくる。ランクアップで明らかに難易度が変わった、そろそろちゃんと考えて接待しないといけないなあ。
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