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Library Of Ruina 攻略ログ④ 〜都市伝説級の図書館として生き抜く下準備

 みなさんこんにちは。Switch版「Library Of Ruina」攻略ログ、第4回です。(過去のログは↓のマガジン、もしくは #LORログ へ)

【2024/5/22 追記】次のバグは旧Verで遊んだ際に発生したものです。現在はアップデートで修正済みの模様。


 さて前回で文学の1st幻想体を撃破した所、図書館の危険度が都市怪談から都市伝説へ昇格し、メインストーリーのイベントが流れました。そして今回は総記の階に「!」が出ているので、総記2nd幻想体バトルから……いや、ちょっと待ってよ、おかしくね? 総記の課題「下層すべて開放」だったはz…あれー⁉いつの間にネツァク起きてるの⁉

開放タイミングは正しくて、イベントの方が飛んじゃってるみたい

 ストーリーを推してるゲームで致命的なミスだなこれ…アプデで修正されるのかな…。【2024/5/22 パッチで修正されました、やったね!】
 飛んだイベント自体はこの時点で書庫から再生できるようになってるので、総記の幻想体バトル前に見ておくことを推奨です。次の総記が大事な内容なので。


幻想体バトル 熱望する心臓

 総記の階の2回目の幻想体バトルです。2連血みどろステージ。初見の時は困惑したなぁ。心臓……前作じゃそんなヤツじゃなかっただろ…肺…えっ肺?どっから出て来た??って。

前作未プレイだとローランと同じ視点になるから、それはそれで楽しいだろうな

 ギミック覚えてないなーと思ったら、オッケー、ややこしいギミックが無いからだね。肺とのマッチに全部勝って肺から倒す、以上。シンプルで好き。光3溜まると心臓が味方に激強バフをばらまくので、それまでに肺を片付けるべし。

これアウトに見えるけど、的中効果だから心臓より早い速度2つで肺とマッチすればセーフ
詰将棋みたいだね

 心臓の幻想体ページ「熱望」は安牌だけど他ふたつはピーキー。強いけど取るタイミング間違えると逆にまずい事になるヤツ。

ツヴァイ協会 Ⅰ

 都市伝説級の初戦。開幕イベントでは仲良し(イサドラちゃんはツンデレ)ネームドたちがあれこれ喋ってたけど、まずはモブフィクサーだけが来る。
 普通は3人になった総記の階で挑むべきなんだろうけど…文学の階の初陣に当てました。確かに強くなってるけど、まだモブ3体なので人数不利でもなんとかなる範囲かなって。ダメなら後詰めの階も出せるし。

街灯事務所よりは強くなってるけど、厄介な効果が無いのでまだまだ楽。
こちらは二人ともバトルページは似たような守備多めの構成

 ただやはり一方攻撃をほぼ確実に受けるのと、敵が早い動きで集中攻撃してくるものだから開始2幕で混乱し窮地に。やっぱりきつかったか…二人ともゴメン…と思ったら、ファイヤーバット神が降臨。

 2連最大値で回避して、2回最大値ブーストした打撃で殴り返して混乱をもぎ取る、テンション爆上げのダイスロール。やはりファイヤーバットは神、オーパーツ、脳汁製造機。それとこういうのを後から保存できるから、Switch版いいよなー。Steam版の時もいっぱいナイスマッチあったから。

ホドちゃんに完全同意。当方は基本的にどの階もチームで戦う方針です

 既に「た耐える」「ファイヤーバット」がカードのコスパで暴れてるけど、実際は守備軸・タンク役はまだまだこれからが本番なんですよね。まだ強くなれる。楽しみだ。

幻想体バトル 宇宙の欠片

 芸術の階のファースト幻想体。何が出るかは覚えていたけど、肝心のギミックはまったく記憶していなかった。けど、使ってくるバトルページを見て理解。被弾して特殊ページをもらう系だね。

赤文字が"貫かれる""理解する"とか言ってる部分がヒントなのかな。アンジェラいわく、幻想体を理解するのが試練。

 貫かれて「悟り」を貰うと次の3ダイスの値が0になるので、ここで削っていけ、と。ネツァクらしくダイス目がやる気なくて手間取ったけど、向こうも殺傷力は低いので理解すればなんとでもなる。

 幻想体ページは威力直結の階を見てきた後だと控えめかなー。理解不能が現段階だと使えないからねぇ…。芸術階の本格始動はもうちょっと後ですね。
 この幻想体バトルは戦後イベントが本当に好き。ローランが飲みニケーションのプロ過ぎて笑う。このあとアンジェラちゃんに死ぬほど嫌味言われただろうな…

一般招待 「8級フィクサー」「7級フィクサー」「都市伝説級の事務所」

 ここで今の時点で挑める都市伝説の一般招待を3つ終わらせることにしました。似たりよったりのゲストで個別に書くほどじゃないので、記録はまとめちゃう。
 ツヴァイの本1つで呼び出し→手に入れた本をセットして本2つで呼び出し→同様に3冊で呼び出し、これでストーリーは進めず一般招待をコンプ可能。

 さてこの段階の一般招待ですが、3人体制の総記以外は厳しい。ツヴァイより先のバトルページを使ってくるのもあり人数で劣勢なのがモロに響く。

 じゃあ総記で3連戦すればいいんだけど…それちょっと味気ないなあと思いまして。飽きっぽいんだ、私。ここらの接待は複数階使えるから、途中敗退を承知で総力戦を実施しました。連続で使うと各階の強さ弱み状況も把握しやすいし、デッキ刷新タイミングとしてはアリ。

この「肩慣らし」がマスのコアをちょっとでも使いやすくするため早く欲しかった。ストーリーだともう少し先になる。

 全階層直近の接待からページいじってない。敵のデッキについても特徴らしい特徴は無いけど、とかくここまでに比較して数値が高めでマッチ勝ちにくい。
 今回は後詰めの階を使う前提なので、先に登壇する階は人数を減らす事を目標にする。

 1戦目の8級フィクサーは芸術で1人を落とし、後続の歴史が大暴れして撃破。

ネツァクは頑張ってくれたが…芸術階はデッキも明らか悪かった…貫くを意識して組めてなかった 

 2戦目、7級フィクサーは先陣の技術科学がかなり粘って2人撃破、文学はほぼとどめだけ。

既にボロボロだけど、ここから更に2幕粘って体力減ってる方は倒し切った。よく頑張った。

 ラスト、都市伝説級の事務所は総記が担当。人数不利がないから単階クリア。

マスのコア装備のローランが心臓パワーで大立ち回り、かっこいいぞ主人公

 司書の皆さん…プレイヤーの強行軍につきあわせてすまんかった、お疲れ様でした。手に入った本で大キャンプファイヤーでもしながら慰労会やってください、ビールもあるらしいっすよ。

 ただ奮闘のおかげで戦力は大増強。光回復「肩慣らし」を筆頭に「乱入」「潰す」はストーリー上だとツヴァイより先に出てくるページ、また7級フィクサーのコアページが速度の出目が優秀で強い。

 階の状況もわかった。芸術はデッキも問題だったけど、やっぱり幻想体が火力だせるタイプじゃなくて比較すると少し辛い。逆に威力に直結する技術科学と文学が今は強く、得意もわかりやすくてデッキ組みやすい。
 歴史は…長らくデッキいじってないし幻想体も強いわけじゃないけど、なんかやたら張り切ったダイス目出して暴れてる。

 さて、ページ収集して下準備も終わったので、次は大人しく総記の階でツヴァイ協会戦へ進みましょう。


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