みさと

人より少し思いやりのある人といった所でしょうか。

みさと

人より少し思いやりのある人といった所でしょうか。

最近の記事

SABRINA vol.22

僕の友達が僕と会う時にイーロンマスクでお馴染みのテスラ車に乗っていた。 その友達曰くこの車はもしミサイルが降ってきた時にシェルターになるぐらい頑丈だみたいなことを言っていて、僕は「じゃあそんなもの走っていて大丈夫なのか。笑めちゃくちゃ危ないやんけ。笑」みたいなことを言ったと思う。 そうしたらその子は「いや本当にそうだよね〜。もし車に轢かれて死ぬか自分が車で人を轢き殺すかだったら絶対に轢き殺される方が良くない?」と言っていた。 僕は「まぁそうだな」ぐらいの浅い反応だったん

    • SABRINA vol.21

      形としてでもモデル事務所を退社してだいたい2ヶ月ぐらい経つのかな。 どれぐらいの規模感でモデルをやっていたにせよ社会的に言ってまた何か説明がつく横文字が無くなっていかに自分が変わっていくかということを日々実感する。 そもそもモデルをやっていた頃から感じていた自分の力の無さがより現実的に日々降り注ぐ。 プロスポーツ選手なんかを想像してみるとわかりやすいと思う。プロスポーツ選手なんかで例えるとおこがましいぐらいで、あの人たちの技術や練習、方法論や考え方を知りたい人なんて目を輝かせ

      • SABRINA vol.20

        僕みたいな人間は頭なんか動かさずに何も考えずに手だけ動かしとけと自分に言い聞かして毎日24時間消費する。 この頭で考えたって仕方ない。一体何が解決するんだ。 とはいえ、僕には目標も無いし、ああなりたい、こうなりたい、という感情が大体社会人一年目以降全くと言ってもいいほどなくなってしまった。 これはかなり適当な数字だけど、思い返してパッと出た数字がそんなんだからそう思うことにした。 そんなもの無くても生きていけてしまうのが幸か不幸か、僕はそういう人なんだから仕方なく受け入れるし

        • SABRINA vol.19

          僕はどうしても何もしてない時間は不安になって悩みがぼんやり出てきてしまう。 僕が抱く悩みなんて99%は考えていても仕方がないようなことなので頭を使うより先に手を動かしておけばそんな物考えずに済むだろうなんて思ったりするから気が付けば色んなことに手を出してる。 僕は習慣を作ることは得意だからそう思ってやって行けば自然と毎日何かをやっていることになる。 そうしたら段々変な形でポジションが変わって、手を動かしていない時間は何か悩みに対して考えなければいけない気持ちになってくる。

        SABRINA vol.22

          SABRINA vol.18

          おはようございます海里です。 なんとなくポスター作ってみたんで是非買ってみてください。 僕の肌感だと買った値段から4倍の幸福感を得れると思います。 そして、拭き取り化粧水を使った時のような初々しさを体感できると思います。 あの、とりあえず覗いてみて良かったら買ってみてください。 みんなが大好きな海里くんが喜びます。 2024/04/15 PM16:18 こうやってヒソヒソと広めるわけでもなく読んでほしいというような意図でもなく文書を書くことを続けていくとだんだんと読んでく

          SABRINA vol.18

          SABRINA vol.17

          僕には自分ではどうにもできないと思っている悩みが二つある。 これが普通に比べたら少ないのか多いのか、今パッと出てくるのが二つなだけで他人から見たりもっとじっくり考えていったら何個か出てきそうだけど今これを書いてる時に自分で理解できてるのはこの二つ。 一つはとてもみんなに説明できるかわからないような難しいことでもう一つは誰でもわかる単純すぎるようなこと。 物凄く感覚的な話で上手く説明できるかわからないけど、どうにかこうにか強引に例えようとするなら僕は自分が水槽人間なんじゃない

          SABRINA vol.17

          SABRINA vol.16

          僕はこのノートであったり絵であったり何でもそうなんですけど基本的に自分でやっていることを人にレコメンドできる程の自信って中々無いんですよ。 一日の時間をひたすら薦めれるような物ではないことに時間を注ぐのも寂しい話だなとも思いますよ。 だから大体は人にあんまり見られないようにコソコソやっているんですけど、この僕がやっているPodcastに関しては是非聞いてみて欲しいなと言うのが僕の本心です。 自分から言えるような長所はあれば良い方で、僕が数少ない物の中から選ぶなら「人と話して

          SABRINA vol.16

          SABRINA vol.15

          これほどやることがなくて時間の進みが遅く感じると、ずっと世の中が午前中じゃないのかという気にもなってくる。僕の今の気分はそんな感じ。 丸い地球がぐるっとそのまま半永久的に午前中のまま軸を保ちながらぐるぐる回り続けている感覚に近い。もしかしたら、時間に追われるほどやることがある人にしか午後は訪れないんじゃないかとすら思う。僕は無限に感じれそうな時間を更に引き伸ばすように今ベットの上で横になっている。 知らない人のために言っておくと僕は今パリのファッションウィークのためにパリの

          SABRINA vol.15

          SABRINA vol.14

          2024年は開始早々物凄く奇妙だったと思う。 まず1月1日にヨーロッパに向かった関係で日付変更線を過去に向かってまたいだので大晦日とハッピーニューイヤーを二回経験した。外国人が多い機内でも、勝手に僕が外国人がノリが良いという偏見を抱いていただけで特に何か起こるわけでもなく、横にいた背の高い白人のおじさんが自分の手元にある飛行機のモニターの写真を撮っていた。もしかしたらそこに日付変更線を跨いでいるようなアニメーションみたいなものがあったのか、もしそれがあるならば僕も撮りたかった

          SABRINA vol.14

          SABRINA vol.13

          1. 何でか分からないけど昨日カフェイン飲料を三本も飲んでしまった。 缶コーヒーが2本とエナジードリンクが一本。 毎回エナジードリンクを飲むとすごい不健康な気がして、それも何でか分からないけどその日はもうどうしようもないぐらい不健康になりたくなる。 だから僕は追加で缶コーヒーを二本飲んでからマクドナルドを袋一つでは収まりきらないぐらい買って家で食べた。そうすると血糖値が上がって眠くなるはずなんだけどハンバーガーを食べる前に飲んだカフェイン飲料のおかげで夜まで眠れる気配がなかな

          SABRINA vol.13

          SABRINA vol.12

          ほぼ毎日絵を描いてるとふっと素に戻った時不思議な感覚になるんですよ。 自分から見ても側から見てもただの「なんかわからんけどめっちゃ絵描いてるお兄さん」でしかないんですよ。主観的に見たら「これを本気でやっていたら何か動くかもしれない」と思えていたとしても、それはどこまで行っても理想の世界でしかないので常にリアル世界での時速で活動するわけです。 フリーターですから自分をほっといても矢印が上に向くことはそうそう無いし、常に現状維持以上の動きをし続けないと一生最低レベルの位置でしか現

          SABRINA vol.12

          SABRINA vol.11

          今日は10月23日なので一応僕の誕生日なんだけど、僕はあんまり自分の誕生日に興味はなく、むしろSNSなどで発信してしまうと微妙な関係の人でも返信しないといけないような空気が流れている気がして何だかする気が起きない。 今のところ朝っぱらから銀行に行って手続きをして、家に帰ってから1人で黙々と絵を描きといつも通りの感じでいるつもりではいる。 だけど、段々とせっかくの誕生日だから1人ではもったいない気もするし、誰かに会いたいような感覚になる気もするし、そういう意味では主観的には興

          SABRINA vol.11

          SABRINA vol.10

          僕は今の段階では趣味にしかなってないレベルなんですけど普段結構好き好んで絵を描いてます。 最近僕が絵に没頭していて魅力的だと言われてしまったのですが、厳密にいうと他の事があまり順調に進まないだけだと思います。 このnote然り、精力的に色んなジャンルに手を出しては行くものの三日坊主のプロですから何せ続かない。 本当に僕の身近にいる人は僕を常日頃見て「よくそんなわちゃわちゃと思いつきでやるなぁ。」と内心思っているのかもしれません。 毎回自然とお絵描きばかりしてるだけで、ダントツ

          SABRINA vol.10

          SABRINA vol.9

          僕は常に他人の時間を食べながら生きているので自分から進んで動かない限り太り続けていくんだと思う。 最近それをすごく思う。 あと数日すれば25歳になる。 僕は自分ではいろんなことが出来る可能性を秘めていると思っているから、歳が一つ縮まることは10ある物の1つが消えてしまう感じがして寂しい気持ちになった。 これまでに自分の歳が増えていくことから減っていくという感覚に変わった感覚はなかったから何か少し自分が良くも悪くも変わったんだなという感じがした。 僕はとてもわからないという

          SABRINA vol.8

          「家族みたいな関係」があたかもすこく心地よい感覚のように使われているのはなんでだろうと思う。犬を飼った一日目に新しい家族と思う人もいるだろうし、具体的にどういう感覚の話をしているのか別にハッキリさす必要もないのだろうけどなんだか不思議な気持ちになる。 僕の感覚では家族は国が綺麗に管理している書類の中にしかいなくて、その中に心地良いかどうかの感覚は何一つ加わっていなくて、「自分の家族」という感覚もなくて相手に同じように主体的な感覚を抱かれたいとも思わない。 自分は自分で、産ん

          SABRINA vol.7

          僕は時々、なんでこんなにもかけ離れたイメージを抱かれるんだろうと思うことがある。僕はなぜか、個性的というよりも刺激的に近い奇想天外なイメージを持たれることがある。 何か期待して擦り寄ってくる人がいるならば、多分全然期待には添えないと思います。 ※過去にそんな経験もありました。 もしかしたらみんな同じようなこと思っているかもしれないけど、特別僕だけ自意識が発達していてそう思ってるのかもしれないけど。 僕は個性派でいたいとか、マスにはなりたくないとか、オンリーワンでいたいとか、

          SABRINA vol.7