SABRINA vol.24
ジムで走ってる時には色んなことを思い浮かべる。
いつも1時間は走ったり歩いたりとにかく自分をよりしんどい方に仕向け続ける訓練をしているんだけど。
そんな時にまともに時間とかある意味普通にある世界の時間の流れを同じように浴びてしまうとなんだかとてつもなく長く感じて死にたいような気持ちになる。
高校の時みたいに僕がまだバスケットボールを僕なりに真面目にやっている時は同じように周りに仲間がいて同じように違った時間の流れを浴びて「なんで俺は自らこんなことをしてるんだ。」と言わんばかり