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AI使ったシナリオ作成
こんにちは! ジュンです!
ご覧になってくださり、ありがとうございます!
このnoteでは、クラウドワークスでのリアルな記録を毎日綴っていきます。
とは言いつつも、最近1日空いちゃったりしてますが。
ちなみに前回の記事。
ここでは本文の内容よりも、以前からお世話になっている星埜銀杏さんとのコメントのやり取りの方が面白かったです。
今のエンタメ業界とAIの親和性は高い!
けど、AIを使っても使われるな!
人の魂が籠もった物は負けない!
てな、感じで燃えました。
俺自身、絶対的な効率よりも魂の力派。
よく漫画とかであるじゃないですか。
「バ、バカな…ボクのデータでは、キミ達が勝つ可能性は0%だ! なのになぜ?!」
「だから言ったろ…! データじゃないのさ! 俺達の心の光はどんな暗闇も切り裂いて未来を創る! オオオオオッ!」
ズシャッ!
「ぐはっ! そ、そんな…ボクの完璧なデータが、こんな奴らにぃいいいいいいっ!」
的な熱い展開。
こういうの読んで育ってきたんで、より一層でしょう w
とはいえ、データが大事なのは分かってます。
特に仕事をしていたら、よーくわかります。
戦力よりも戦術。
属人化よりもデータによる効率化が大切。
でも本当は、
「そ、そんな…一個の戦力が大軍を…戦術を凌駕するだとっ! そんな事は認めん…認めてたまるかあああああああっ!」
的なのが好きです w
ちなみにクールな同僚にこういう事を言ったら、
「いや、戦術でしょ。間違いないっすよ」
「まあ、そーなんだけどさぁ~」
「ジュンさん、ここは現実っすから www」
てな感じで笑われました w
ただ、本当にAIは使い方だと思います。
昨日と今日でそれを実感したのが、
『シナリオ作成』
もうそろそろ、こちらもシメが近付いてきました。
これの難しい所は、指示がメッチャ少ないという所です。
『〇〇が××に▲▲した結果…』
プラス、参考動画が一つ。
これだけ。
後は、スカッとする面白いシナリオ考えて作ってください♪
よろしくぅ!(もちろん、こんな言い方ではありません w)
と、いう物。
最初これを言われた時は、
マジか?! 本気で言ってます?
と、思いました w
ただ、請け負わせてもらった以上やるしかないので、参考動画を観ながら必死でやりました。
今回も同じです。
しかも週2本契約なのでマジでヤバい!
うわあああああっ……! どうする?
(俺が戦力に負けてます w)
そう思った時にAIを……いや、AIさんの事を思い出しました。
あっ、お前おったな……あのさ……
はい? 散々ディスきたジュンさん、何ですか?
いや、あのな、別にディスった訳じゃないんよ。
魂の無い私に何か用でしょうか?
あっ、そんなん言ったっけ? 最近物忘れが激しくてのぅ。コホッ、コホッ…
……ジュンさんはAIですか? 魂を感じられませんが?
おま~AIちゃん、上手い事いうじゃん♪ AIちゃんも魂あるあるうっ♪
……何なんですか。とりあえずジュンさんの輪廻の輪を断ち切る前に、話ぐらいは聞いてあげますよ。
ありがとーーーー いや、実はさ……
てな感じで、寛大なAIちゃんに頼んでちょっとテーマを入れてみました。
短編小説の作成モードです。
すると、
なるほど〜
と、思う話を作ってくれました。
ちなみに、短編作成と一口に言っても様々なモードを選べます。
![](https://assets.st-note.com/img/1732032895-xScumWIA12wJp6fH5GoZUhKe.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1732032895-PMRSsUjDpEnLugmFiWKbIQNc.png?width=1200)
異世界物やBLや百合まであるのが、なんともAIらしいですよね。
ただ出来たのは、
スカッと系では無くしんみり系。
これ、何度かやってみたんですけどそうなんです。
基本『いい話』になる。
入れた指示がイマイチなのかもしれませんが、どうしてもそっち寄りになります。
作らなきゃいけないスカッと系は、
ラノベでいう『ざまぁ系』
まあ、水戸黄門みたいな勧善懲悪の展開です。
なので、求めてるのとはちょっと違う。
ただ、いいヒントにはなりました。
こういう展開もあるのかと。
なのでAIちゃんにお礼を言って、またPCとスマホを見ながら唸りました。
で、結果何とかいけそうです。
最終的にAIちゃんが作ってくれたのとは、まるで違う展開になりましたが、
『別の選択肢を作る』
それは思考を進める一つのヒントにはなります。
どうしても自分1人で考えると、その枠からハミ出た物は思い浮かびにくいです。
そのハミ出た答えが違ってても、
「だったら、こういう展開にすれば……」
と、いう使い方はムダではありません。
上手く使ってみましょう。
俺もAIちゃんとは、また話してみます。
ん……?
ニンゲン……イヤ、ジュンヲユルサナイ……
怖っ w
では、お互い頑張りましょう!